自分の意志でやってるならいいけど、バックに別の人がいて無理矢理やらされてるってなると問題よな。
過激指向に陥る女性YouTuber
女性YouTuberの中にはメイクやファッションなど女性ならではのジャンルの発信をする人もいれば、ゲーム実況や大食いなど意外性を持たせるジャンルで勝負する人もいます。
そんな中YouTubeではルール違反とされる過激指向の発信をする女性YouTuberもいるのです。
ルールに反する内容の動画を投稿し続ければ、当然大きなペナルティーが科される可能性があります。
なぜ彼女たちは体の過激な指向に陥ってしまうのでしょうか?
戦略?承認欲求?男性ユーザー嫌悪感も
過激指向に陥る女性YouTuberには露出の多い服装で動画に出演する人や、果ては衣類を何も身に付けていない姿を映す人がいます。
こうした行動をとるのは男性ユーザーの注目を集めるための戦略であるパターンや自身の承認欲求を満たす目的であるケースがあります。
そんな中男性ユーザーでさえ過激指向の女性YouTuberに嫌悪感を抱く人も少なくありません。
- 男ウケ狙ってる感があって嫌い
- YouTubeでわざわざ脱ぐ必要がわからない
- 「男はこうすれば喜ぶんでしょ」とバカにされているように感じる
- 意図せずこういう女性のサムネイルが出てくると不快
- 露出狂みたいなコスプレは嫌い
- 普通にセクハラ
- セクシー路線で売るスタンス自体が気持ち悪い
性暴力が隠れている可能性も
女性YouTuber自身が自分の意志でセクシーな映像、サムネイルを投稿しているケースもある一方で、性暴力が隠れている可能性もあります。
YouTuberの中にはチームで活動している人も多く、出演者は1人でも裏には撮影や編集、演出などを行うスタッフチームが存在するというケースがあります。
そしてYouTubeチャンネルのプロデュースや演出を行う立場の裏方に指示されてやむを得ず過度な肌の露出など過激指向の動画を配信するようになっている可能性があるのです。
特に出演YouTuberが女性や低年齢の青少年の場合、動画のチームスタッフや近しい関係の人間(パートナーや養育者など)による性暴力としてセクシー要素のある動画を撮影させられるリスクもあります。
運営サイドの目が届かない現状
男性YouTuberと比べ、女性YouTuberの場合は性的コンテンツを投稿してもYouTube運営会社のチェックが入りにくい傾向があります。
実際女性YouTuberが肌を過度に露出した状態で映っているにもかかわらず、長い間削除されることなく収益を獲得している動画も少なくありません。
また女性YouTuberによる性的コンテンツは男性ユーザーを中心に支持される傾向が強いため、動画に性的な要素があってもユーザーがYouTubeに報告しないまま見過ごされてしまうのです。
収益停止やアカウント停止の実例も
女性YouTuberだからといってセクシー要素が全面的にYouTubeに黙認されているわけではありません。
YouTube側が問題視した動画やアカウントに関しては収益を停止したり動画投稿ができなくなるようアカウントを停止することもあります。
そして場合によっては警察のお世話になってしまう可能性もあります。
とはいえ、しかるべきペナルティーが下っている女性YouTuberはごく一部でしょう。
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