2023年6月21日水曜日

【ヤバイ】沖縄県で医療崩壊か「本島中南部は災害レベル」

逆戻りじゃん…



コロナ5類移行の影響か 患者数増加傾向に

新型コロナウイルス感染症が5月8日以降5類感染症として扱われるようになりました。

5類になると患者は発症から5日間(発症日を0日目とする)は外出を控えることが推奨され、病状が軽快してから24時間が経過するまでの間も外出を控えることが推奨されます。

しかし患者本人の入院指示や入院勧告は行われず、濃厚接触者に外出自粛が要請されることもありません

そんな中この夏コロナ感染者が急増することが医療関係者の間で危惧されており、実際患者数は増加傾向にあります。

専門家会合によりますと、新規患者数は4月上旬以降緩やかな増加傾向で、5類移行後も4週連続で増加が続いていて、地域別では36の都道府県で前の週より増え、沖縄県では感染拡大の傾向がみられるとしています。

引用元:コロナ5類移行後初の専門家会合“夏に一定の感染拡大可能性” | NHK | 新型コロナウイルス

患者数の増加は5類移行の影響でしょうか。

コロナによって医療崩壊が起きかけている地域もあります。




沖縄県で医療崩壊か 医師ら悲鳴

沖縄県では6月第4週目で医療崩壊寸前となっており、5週目には医療崩壊するのではないかという声も上がっています。

沖縄で勤務している医師らは次々と県内の医療崩壊を訴えており、影響力を持つ医師もSNSで悲鳴を上げ始めています。


本島中南部の救急現場に関してはすでに災害レベルといえるまでに逼迫しているとのことです。

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