私の地元は教会激戦区であるためか、キリスト教のご家庭が多いです。
キリスト教のお家では、女の子が生まれると(長女なら特に)高確率で「愛」という字を付けます。
そのため愛さん、愛理さん、愛子さんという女の子がおられると「ご両親がキリスト者なんだろうな~」と思うわけです。
さて今回はそれと似たような話題で、創価学会員が子どもによく付ける名前をご紹介します。
いずれもありふれた名前なので必ずしもこの名前は学会員の子だ!というわけではありません。
ただ傾向として、ね。
伸子、信子
創価学会の創始者である池田大作は山本伸一というペンネームで執筆活動をすることがあります。その「伸一」の「伸」を使って、女の子が生まれると「伸子」(のぶこ)という名前を付けることが多いのです。
また信仰熱心になってほしいからか、同じ読みで「信子」という漢字で付けるお家もあります。
伸一
先の「山本伸一」にちなんで、男の子が生まれると「伸一」と付ける創価学会員も非常に多いです。法子
法華経にちなんで「法子」(のりこ)という名前を付けられる女の子も、創価学会員の家では多いです。妙子
「法子」に同じ。勝利
創価学会員は勝利という言葉が大好きですね。何がなんでも勝利、勝利…
この勝利という字を書いて「かつとし」「まさとし」と読む男性がいたら…その人の親御さんは創価学会員かもしれませんね。
池田大作に子どもの名付けを頼む創価学会員も
創価学会員には自分の子どもの名付けを池田大作にお願いしようとする人が多いです。そうするにはそれ相応の手続きが必要ですが。
女優の石原さとみさんがそうですね。
ネットの情報によれば本名は石神国子さんだそうですが、お父さんが創価学会の幹部クラスの人で、池田大作に名付けを頼んだんだって。
あ、でも今回ご紹介した信子とか勝利っていう名前が池田大作命名とは限らないですよ全然!
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