2022年12月31日土曜日

縁切り神社に行ったら結構やばい所だった

結論:怖い。



板橋区の縁切り榎に行ってきました

11月下旬、東京都板橋区の縁切榎(えのき)という縁切り神社にお参りに行ってきました。

都営三田線の板橋本町駅から徒歩5分程度の所にある小さな神社です。



縁切り神社やばい…びっくりしたこと

その辺の普通の神社ではあまり見られないような光景が見られました。

人がいて入れない

縁切り榎は人が5人も来たら満杯になってしまいそうな神社(というかお社)で、他の参拝者がいると入るのにちょっと気が引けます。

実際私が到着した時も20~30代の女性2人組がいらしたので少し待ちましたが、彼女らが絵馬を書くスペースに行って参道が空いたので入れました。


お賽銭箱にポチ袋ごと入ってる

お賽銭箱に小銭を入れる時、なぜか中にお年玉のポチ袋が放り込まれているのが見えました…

お年玉そのまま投げ入れたんですかね…?

なんだか怨念のようなものを感じました。


絵馬がぎっっっしり

噂には聞いていたが恨みつらみが書き連ねてあるであろう絵馬がぎっしり。怖い。

回絵馬を書く予定はなかったのですが、絵馬を掛けるスペースがいっぱいでそもそも1枚も掛けられない状態でした。

絵馬の内容が気になりましたが縁切り神社の絵馬をまじまじと見ちゃうと悪い気をもらってしまうというのを聞いたことがあるので、あえてスルーww


ちなみに絵馬は縁切榎近くのお蕎麦屋さん「長寿庵」と、美容室「柳花」(りゅうか)で購入できます。

※2023/8/7追記:現在は神社の敷地内に絵馬の自動販売機が設置されているため、よりお手軽に購入できるようになっています

2022年12月16日金曜日

【悲報】ワイの大学、卒業生の個人情報お漏らしwwwwwwwwwww

現在状況は改善されています。



ワイの大学の同窓会、卒業生の個人情報を流出させる

私の通っていた大学の同窓会が、SNS公式アカウントの12月14日の投稿で卒業生の個人情報を流出させてしまいました。

この日の投稿では卒業生向けのアンケートが含まれたURLが添付されていたのですが、リンク先で一部の卒業生の氏名連絡先出身学部などの個人情報が第三者に閲覧できてしまう状態になっていたのです。

幸いにも私の個人情報はその中に入っておらず…

恐らくアンケートに答えた卒業生の個人情報が誰にでも見れちゃう設定になっていたのでしょう。

ドエラいことです。




すぐさま大学同窓会にメール

個人情報が公開されてしまっているのはさすがにマズ過ぎるので、すぐにSNSのメールフォームを使って同窓会スタッフに「卒業生の個人情報漏れてますよ!」とお伝えしました。

するとスタッフから「すぐに対処します」と返信。

数時間経って個人情報の掲載されたページが閲覧できなくなっていることを確認しました。


気付いてよかった…

というか「対処します」って言ってからもっと早めに対処してほしかった。

ストーカー被害とかないといいが…

2022年12月5日月曜日

黒いゲーフリここにも…ポケモンで佐川一政のパリ人肉事件をモデルにしたイベント発生か

 

2013年に発売されたポケットモンスターXYの中で、佐川一政氏がパリで起こしたパリ人肉事件をモデルにしていると噂されるイベントが発生します。

イベントでは謎の女性が現れ……



ポケモンXYに登場する謎の女性

佐川一政氏のパリ人肉事件を彷彿させるイベントはポケットモンスターXYに登場する大きな町ミアレシティで発生します。

ミアレシティの「ノースサイドストリート」にあるビルの2階にエレベーターで上ると、オフィス風の部屋に1人の黒い服を着た女性が現れます。

最初はエレベーターを降りた主人公の真後ろに現れ、足を動かさず(歩くそぶりはしている)室内を移動。

そして彼女は主人公に対し「あなたはちがう……」ととだけ言い、そのまま消えてしまうのです。


こうした謎多き演出から、プレイヤーの間ではこの女性は幽霊だとされています。




フランスをモデルにしたポケモンXY 佐川一政のパリ人肉事件も取り入れられた?

11月に亡くなった作家の佐川一政氏は、かつてフランス・パリ留学中にオランダ人女性を殺害し、遺体の一部を食べたといいます。

この事件は日本にも衝撃を与え、パリ人肉事件として知られています。


そしてミアレシティのビルで女性(の幽霊)が現れるイベントは、パリ人肉事件がモチーフになっているのではないかとプレイヤーたちに噂されています。

少々こじつけ感もある噂ですが、ポケモンXYの舞台カロス地方がフランスをモデルにした舞台であることを考えると…ありえない話ではないですね。

2022年12月4日日曜日

【閲覧注意】佐川一政のパリ人肉事件、ヤバ過ぎる【狂気】

 

11月に死去した作家の佐川一政(いっせい)氏がフランス留学中に起こした「パリ人肉事件」についてお伝えします。

控えめにいってヤバ過ぎる。



佐川一政の起こしたパリ人肉事件

佐川一政氏はフランス・パリの大学院に留学していた1981年、オランダ人留学生の女性を殺害し遺体の一部を食べるという事件を起こしました。

女性を自宅に招いた佐川氏は銃で女性を撃って殺害。

事切れた女性に対し性的暴行を行った後、遺体の一部を生で、または焼いて食べたのです。




「彼女がとてもおいしそうだった」

女性を殺害した動機として、佐川一政氏は逮捕後日本人ジャーナリストに「彼女がとてもおいしそうだったから」と語りました。


彼の場合、性的欲求と食人願望がイコールだったというのです。

若い女性を見ると「この人を食べたい」という願望が芽生えるのでした。

この欲望は私だけのものだとは決して思いません。愛の行為、より正確にいえば性行為というのは、この欲望の変形ではないでしょうか。男が性交する時どう振舞うでしょうか。男は女の体のあらゆる部分をなめつくします。このとき、男は女を食べてしまいたい、無意識のうちに、むさぼりつくそうと思うものです。私はこの胸のうちにある欲望を実行してしまった。それだけのことです。

引用元:〈佐川一政氏死去〉「彼女がとてもおいしそうだったから」日本人留学生が女性の遺体を食べた“パリ人肉事件”とは何だったのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

この情報だけでも佐川氏がいかに普通でない人物であったかがわかりますね。



佐川一政氏 晩年は弟の介護必要な状態に

佐川一政氏は2013年に脳梗塞で倒れました。

その影響で歩行が困難となったことから、弟の介護を受けながら生活していました。

また2018年には誤嚥性肺炎で入院。

そして今年11月24日、肺炎のため73歳で亡くなりました。