えぇ…
映画タイタニックのジェームズ・キャメロン監督、観光ツアー運営会社CEOから「行かないか」と誘われていた
北大西洋に沈没したタイタニック号の観光ツアーに向かうはずだった潜水艇タイタンが爆縮を起こし、乗客乗員5人全員が死亡した可能性が高いことをアメリカ沿岸警備隊などが発表しました。
そんな中、映画タイタニックの監督を務めたジェームズ・キャメロン氏が観光ツアー運営会社オーシャンゲートのストックトン・ラッシュ最高経営責任者(CEO)から「今期は観光ツアーに行かないか」と誘われていたことがわかりました。
キャメロン監督が今回消息不明になったタイタンに乗っていた可能性もあるということです。
なおキャメロン監督は「興味がない」と断っていました。
観光ツアー運営会社CEOはタイタンの操縦を担当 妻はタイタニックで犠牲の夫婦の子孫
タイタニック号観光ツアーの運営会社オーシャンゲートのストックトン・ラッシュCEOは消息を絶った潜水艇タイタンに乗っており、操縦を務めていました。
またラッシュCEOの妻はタイタニック号の沈没で犠牲となったイジドー・ストラウスさん、妻アイダさんの子孫であることがわかっています。
劇中で沈みゆく船と運命を共にする老夫婦が登場しますが、その老夫婦のモデルとなったのがストラウス夫妻でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿