これもうわかんねえな
ワグネル代表プリゴジン氏死亡と発表 自家用ジェット機墜落
8月23日午後(ロシア時間)、ロシアの民間軍事会社ワグネル代表エフゲニー・プリゴジン氏らを乗せたとみられる自家用ジェット機が墜落しました。
ジェット機はプリコジン氏所有のものだと報じられています。
ジェット機墜落後ロシア連邦航空局は搭乗者の名簿に「エフゲニー・プリゴジン」という名前があったことを明かしました。
そしてジェット機に乗っていた乗員・乗員10名全員が死亡したと各メディアが報じており、ワグネル関連SNSやロシア当局はプリゴジン氏が死亡したと発表しています。
プリゴジン氏ら搭乗のジェット機 離陸から30分後に墜落?
モスクワからサンクトペテルブルクに向けて飛行していたプリコジン氏の自家用ジェット機。
航空機の飛行情報を提供する民間のウェブサイト「フライトレーダー24」の飛行データによれば、プリゴジン氏らの乗っていたとされるジェット機は墜落前ロシア・トベリ州の上空約8500mを飛行していたことが確認されています。
またジェット機が墜落したのは離陸から30分以内のことだと推測されています。
プリゴジン氏らのジェット機墜落 プーチン大統領による粛清か
プリコジン氏所有のジェット機の墜落については操縦や整備の問題のほかプーチン大統領による粛清という説もまことしやかに語られています。
プリコジン氏はロシア国防省に反発し、一連の行動がプリゴジンの乱と呼ばれました。
国防省に逆らったためにプーチン氏はプリコジン氏のジェット機を撃墜したのでしょうか?
なおフライトレーダー24に記録されていた情報ではジェット機は墜落前上昇と下降を繰り返していたようです。
機体に何らかのトラブルが発生したのでしょうか?
それともロシア軍か何かの気配を感じてやむを得ず不規則な動きをするに至ったのでしょうか?
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