展開がすごい気になるタイミングで消されたよね…ww
「シャブまる子」 ちびまる子ちゃん公式の警告受け削除
Twitter上で連載されていた漫画作品「シャブまる子(ちゃん)」が5月、ちびまる子ちゃん公式サイドからの警告を受け削除される事態が起こりました。
シャブまる子は人気漫画ちびまる子ちゃんの二次創作とされる漫画で、成人となったまる子たちが違法薬物を売買、使用するシーンなど過激なシーンが盛り込まれています。
シャブまる子削除騒動 注目度がアダに?
国民的人気漫画のあまりにシュール過ぎる二次創作はTwitterで爆発的な人気を獲得していましたが、その注目度ゆえか公式サイドの怒りを買ってしまいます。
そして5月8日、シャブまる子ちゃんの作者が公式からの警告を受けた旨、これまで掲載した作品を削除した旨をTwitterで報告しました。
シャブまる子の問題点とは
二次創作の文化は日本に深く根付いており、ほとんどの漫画作品には二次創作が存在します。
そんな中ちびまる子ちゃん公式がシャブまる子を黙認できなかったのには、こうした理由があると考えられます。
- キャラクターが公式に寄せた絵柄で実名で登場
- キャラクターが危険な薬物を使用している
- セクシャルなシーンがある
- 殺人を示唆する描写がある
- 注目度が高く、目立つ存在となった
こうした要素は他の作品の二次創作にも多々見受けられるのですが、ちびまる子ちゃんの場合サザエさんやポケモンと同様国内外広く知られた日本の漫画を代表する作品です。
こうした作品の性質上、元の作品のイメージを著しく損なうことに繋がる創作物はアウトと判断されたのでしょう。
公式が炎上!?一部過激ファンによる事件も
シャブまる子が削除されたことをめぐり、一部の作品ファンがちびまる子ちゃん公式を叩くなどの過激な行動を起こしています。
さらにファンの中には削除されたはずの作品を個人サイトなどで無断転載する人も。
こうした過激なファンの行動に対しシャブまる子作者が制止する事態にまでなりました。
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