2020年2月7日金曜日

パワハラ、セクハラ…本当にあったバンド脱退理由4つ


 
この前の記事でドラムとベース抜ける問題について言及したので、今回もバンドつながりで(・ω・´)
今日書くのは私が実際に見聞きしたバンド脱退理由です。



バンド内のケンカ

メンバーらで合宿をしていたというあるバンド。
合宿中メンバー2人が大ゲンカを始め、それにあきれて全然関係ないメンバーが脱退したそうです。



ケンカの原因がかなりくだらないことのようで、「そんなことでケンカするような頭悪い連中と一緒にいたくない」とのことでした。




代表者によるパワハラ

ボーカル兼バンド代表者がメンバーにパワハラをかまし、脱退に追い込んだというもの。

その人物は代表者とは名ばかりに、ライブハウスとの交渉、楽譜の購入などなど、すべて特定のメンバーに押し付けていたのです。



演奏の練習にもろもろの雑務、そして普段の社会人としての仕事…それらの併行に加え代表からの暴言に耐えてきたメンバーでしたが、心身共に限界を迎えライブを待たず脱退しました。



セクハラ騒動

以前の記事で書きましたが、バンド代表の男性の行動を女性メンバーがセクハラととらえ、女性側が脱退したというものです。
というかこのケースではバンドそのものがダメになっちゃったんだよね…

代表にはそういう意図は(多分)なかったのですが、女性側がセクハラととらえてしまった以上はどうしようもないです。
男女混合のバンドは注意が必要ですね。




音楽の好みの違い

いわゆる「方向性の違い」ですかね。

でも音楽の好みの問題って結構大きいですよ。
やる曲が「自分が好きなタイプの曲かどうか」って、練習の進捗具合にすっごく影響するからです。

だからバンド代表者や他のメンバーが「あの曲やりたい!」って言っても、自分が乗り気じゃなきゃダメです。



結論 小さなことでもメンバー脱退をまねく

小さなことがバンドメンバーの脱退や、バンドそのものの崩壊をまねくのです。

パワハラとかはもうその時点でアウトですけど、セクハラ騒動なんて代表の肩叩くボディタッチが脱退、バンド崩壊につながったからね。

少人数の集団だけに、些細なことでも致命傷になりかねないんですよね、バンドって。


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