2026年5月21日木曜日

小劇場役者が暴露!身内しか来ない、出演料ナシ、チケットノルマ、いじめ

最近SNSで小劇場のなんちゃらが話題になったりしてて。

管理人も小劇場の舞台を観に行くことがあるもので。

今回、小劇場で活動している役者さんさやかさん(仮名)に小劇場の裏側を暴露してもらいます。

よく聞く「観客が身内しか来ない」「チケットノルマがある」という点についても触れてもらいました。

※見出しがくぷくぷの質問、本文がさやかさんの回答になります。



小劇場の観客が身内だけって本当ですか?

本当です。

客席は役者や主宰の演劇仲間、家族、知り合いとかで埋められています。

たまに知り合いの知り合いみたいな、純粋な一見さんもいるんですけどね(笑)

大体どの劇場も客席の8~9割は身内でしょうね。



なぜ客席が身内だけで固められるのですか?

客席を埋めるために家族友人を呼ぶ

客席を埋めなきゃいけないですからね。公演前に主宰が役者たちに家族や友人を呼ぶように呼び掛けるんですよ。

で、役者たちが一生懸命知り合いに声掛けて、役者1人あたり身内2人とか3人とか呼ぶだけでも客席ほぼ全体が誰かしらの身内になるんですよ。

大きめの劇場でも親とか呼べば「じゃあ弟と妹も一緒に…」ってなりますから、自ずと身内だけで客席は埋まっていきます。


役者仲間の義理

役者は役者同士で結構つながりありますからね。かつての共演仲間とか。

客演(よその劇団の作品に出演すること)する子ならその客演先の劇団の人とか来たりしますよ。

「こないだうちの芝居出てくれたから」「うちの舞台観に来てくれたから」っていう恩を返すために、役者仲間が義理で観に来ること結構ありますよ。

で、観に来てくれた仲間の舞台にまた自分が観に行くっていう無限ループが普通に起こります(笑)

そういうのも身内だらけになる大きな要因ですね。


防犯対策

劇団の中には「変な人に来てほしくない」という思いから役者の身内以外呼びたくないという団体もあります。

若い役者さんとか女性が多く出ている作品はイヤらしい気持ちでフラッと来る人いますから。

…いるんですよ。「女優が脱ぐシーンある舞台あるぞ!」ってネットで情報共有する輩が。

そういう変質者を防ぐために、防犯対策としてあえて身内しか劇場に入れない劇団もあります。



新規獲得のための集客はしていないんですか?

もちろんしていますよ。

主宰も役者も、公演前はSNSやチラシで「舞台やりまーす来てくださーい」って告知します。

でも繰り返し公演の宣伝をしても、大手の劇団に埋もれちゃいますね。

テレビドラマの役者さんが出る舞台ならまだしも、小劇場の役者って一般人に毛が生えた程度人が多いですから。

それこそ身内しか劇団の存在知らないっていう感じですよ。うちもそうだし。



チケットノルマってあるんですか?

劇団によると思います。

私がいる劇団では「1人○枚売らなきゃいけない」っていうチケットノルマはないです。

でも公演前は「身内呼べ!」って言われますから、同級生とかに声は掛けますよ。

それで、主宰に公演中何人呼べたかを申告するんですが「1人も呼べませんでした。申し訳ございません」ってLINEする瞬間イヤ~な空気になりますよ。露骨に責められたことはないですけど…



小劇場は出演料がナシという所もあると聞いたのですが、本当ですか?

出演料が出ない小劇場劇団、いっぱいありますよ。

というか出演料ゼロの団体が大多数じゃないでしょうか?

うちの劇団も出演料ナシです。客演含め。

というのも、小劇場って主宰の趣味でやってるようなものなので。

主宰が私財を、つまり他所の脚本とか演出とかスクールでの講座とか、あるいは別のお仕事で稼いだお金を投じて舞台やるんですよ。

お客様からお金はいただいてるんですけど、チケット代も、それにカンパを足しても、劇場の使用料すらまかなえないのが現実です。


あと劇団によっては逆に主宰が役者から出演料を支払わせて舞台に出させるっていう所もあります。数千円から、2万~3万円と幅はありますが。

出展料だと思って出すんですよ、みんな。

そんぐらい利益が出ないんです。小劇場は。

だから役者はお給料なんか貰えないし、貰えたとしても雀の涙だし。

で、当然、小劇場で食べてる人は私は見たことないです。そもそも食える構造じゃないんで。

生活のためにはもっと大手の劇団の舞台立ってちゃんとお給料貰うか、一般の仕事するかしかないですね。



利益ないけど、客席は埋めたい、と?

そうなんです。

客席全部埋めても利益なんか出ないんですけど、でも客席埋めれば赤字が少し少なくなるんで。

あとたくさんの人に観てもらった方がこちらの心情としても嬉しいし。



ぶっちゃけいじめやハラスメントって実際ありますか?

今は劇団もハラスメント対策はある程度なされてますが、それでもふとした拍子にいじめ、セクハラ、パワハラと呼べる状況が発生することはあります。

やった側にそういうつもりがなくても、受け手がそういう風にとればいじめ、ハラスメントですからね。


私の団体だと……そうですねぇ…

主宰兼演出の無茶ぶりが、ラインを超えて「傍から見たらパワハラ」という感じになったりはするかな。

例えば「今日のリハーサルは2時間ね」って伝達されて、いざ現場入りしたら「やっぱ今日6時間やりまーす!」って勝手にタイムテーブル変えられてたりして…

時間変わるんならせめて一言LINEとかで知らせるべきですよ。夜勤(本業)のシフト泣く泣くずらしてもらって、リハーサル出ました。


あと、無茶ぶり。

楽器演奏とかできる役者がいるとその人に演目と演目の待ち時間お客さんのために演奏させたりしてたこと、ありましたね。

主宰は「俺結構無茶ぶりするからwww」ってヘラヘラして済ませてましたけど、ただでさえセリフ覚えて衣装用意して…って大変な中に演奏までさせるのはちょっといかがなものかと思いました。

芸達者な人ほど余計に搾取される現場を見ました。


☆さやかさんには引き続き小劇場の裏事情を明かしていただきます。次回もお楽しみに☆

2026年5月18日月曜日

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ヒカキンさんに「オワコン」の声も…売れっ子配信者の危うさ

色々やらざるを得ないのかもしれないですね。



ヒカキンさんONICHA発表めぐり批判殺到

有名YouTuberのヒカキンさんの最近の活動に対し、批判の声が上がり続けています。

4月に自らがプロデュースした麦茶「ONICHA」を発表したヒカキンさん。

発表直前に数日間にわたり真っ黒の静止画状態から海を映す映像に変化する不可解な映像を配信し続け、また「しばらくSNSの更新ができません」とファンに告げるなどし、視聴者をざわつかせました。

この映像はONICHA発表までのヒカキンさんなりの演出だったのですが、大げさな演出に視聴者からは批判が殺到。

あまり祝福されない空気の中でのONICHA発表となってしまいました。



ヒカキンさんの過剰演出に視聴者違和感

ヒカキンさんの新たなプロデュース商品ONICHAは無事販売されましたが、商品発表までの過剰ともとれる演出は視聴者を興ざめさせてしまいました。

  • 新商品の発表ぐらい普通にやれ
  • こんな配信してどうした?
  • ヒカキン心配して損した。チャンネル登録解除した
  • こういう手法とるならよっぽどの発表じゃないと一気にオワコン化するぞ
  • ヒカキン疲れてるな
  • 控えめに言って真っ黒の静止画だけ配信してそれで収益得るのアカンやろ
  • こんなことばかりやってると本当に何かあった時誰も相手してくれなくなるぞ

ヒカキンさんといえば、2024年元日に結婚を発表する際にYouTubeチャンネルのアイコンに日替わりで数字を映して発表のカウントダウンを行ったことが記憶に新しいですね。

アイコンにバラの花のシルエットが映っていたことなどから大部分の視聴者に「確定演出」と揶揄されました。

加えて同年8月に第一子誕生を報告する時も直前に「人生に関わる大切なご報告があります」と前置きしました。

事あるごとに大げさな演出がなされることからヒカキンさんに対し「どうした」という声が上がり、この数年のヒカキンさんの活動の姿勢に違和感を覚える人も増えているようです。



ヒカキンさんに「オワコン」の声も 売れっ子配信者の危うさ

ヒカキンさんはYouTuberという言葉が世間に浸透する前から配信活動をしており、地道に活動を続けて名声を手にしました。

誰もが有名配信者として最初に思いつく人物といっても過言ではありません。


売れっ子配信者の多くは収入の増加に伴い生活水準を上げていき、住宅や高級車を購入する人もいます。

ヒカキンさんもまた庭、プール付きの「20億円」の豪邸を手にする程の生活水準を誇る配信者です。

そして1度上げた生活水準は簡単に下げられるものではなく、尚且つ今の生活水準を保ち続けるには売れる存在であり続ける必要があります。

ヒカキンさんの最近の過剰な演出も視聴者に飽きられず売れ続けるための生存戦略なのでしょう。


一方ヒカキンさんの動画再生数は全盛期の2010年台では約2000万~3000万回を叩き出していたのに対し、ここ2年の間にメインチャンネルで投稿された動画の再生数は数百万回に留まっています。

明かな動画再生数の低下からヒカキンさんの「オワコン」化を懸念する声も絶えません。

また「オワコン」状態から脱却するための過剰演出により更に視聴者から反感を買ってしまうという悪循環に陥っています。

YouTuberという言葉の浸透や配信プラットフォームの増加に伴って次々と売れっ子配信者が現れる時代となりましたが、大物YouTuberのヒカキンさんもやがて彼らの中に埋もれていってしまうのでしょうか。