2021年9月3日金曜日

【禁錮】飯塚幸三被告への判決は実質死刑か終身刑?9月中収監か【池袋暴走事故】

 
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池袋暴走事故の飯塚幸三被告に禁錮5年の判決


2019年4月に発生した池袋暴走事故で親子2人を死亡させ9人を負傷させたとして、東京地裁は車を運転していた飯塚幸三被告に禁錮5年の判決を言い渡しました。
なお執行猶予については9月3日時点で明らかになっていません。



飯塚幸三被告 実質死刑か終身刑?

飯塚幸三被告に言い渡された禁錮5年という判決については「軽過ぎる」など様々な意見があります。

そんな中被告人が90歳という高齢であることから、5年という禁錮刑は実質死刑終身刑に値するのではないかという見方もあるのです。
だって収監中に亡くなる可能性も大いにあるわけですからね。
寿命を推測した上で今回のような判決が出たのでしょうか…?


禁錮5年の飯塚幸三被告 9月中にも収監か

日本の刑事手続きでは、基本的に判決の言い渡しの翌日から数えて14日目に判決がちゃんと確定するのです。
飯塚幸三被告の場合判決を受けたのが9月2日なので、9月16日には禁錮5年という刑が確定し、刑務所に収監されることになります。
ちなみに禁錮刑の場合も収監されるのは刑務所なんです。

ただ今回の禁錮5年というのは飯塚被告が刑務所生活に耐えられるかどうかも考慮して出たはずなんですが…
車いすで移動してるんですよ彼。
どうなんかね。
それこそ上級国民パワーで何か…こう……っていうのありそうじゃない?

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