上級国民パワーは関係なく、今後検察官などの判断によって刑務所に収監されない可能性があります。
禁錮5年!池袋暴走事故の飯塚幸三被告 控訴せず実刑判決確定するも…?
この前の記事で、池袋暴走事故の飯塚幸三被告に禁固5年の実刑判決が下ったことをお伝えしました。
また同じ記事で飯塚被告が控訴しなかった場合、この時の裁判から2週間後に実刑判決が確定するはずでした。
飯塚幸三被告 禁錮5年判決も収監されず?
禁錮5年の刑が確定している飯塚幸三被告ですが、確定しているからといってすぐに刑務所に入るわけではないようです。
というのも、今後検察官が収監の可否を改めて判断する機会があるから。
刑が確定すると被告人は検察官から呼び出され、氏名や年齢、そして刑の名称とその期間の確認を行いまず拘置所に入ります。
それから面接や心理テストなどを経て刑務所に収監されるのです。
この流れで検察官が「刑務所に入れるべきではない」と判断した場合、刑の執行は停止されます。
飯塚被告の場合2021年の時点で90歳と高齢であり、また足の状態も悪いです。
こうした点から、検察官の判断次第では今後刑務所に収監されない可能性があります。
飯塚幸三被告の実刑をめぐる世間の声
- 高齢とはいえ、よほどのことがない限り収監されることになるのでは?
- なんだかんだ理由付けて刑務所には入れられないと思う
- 実刑確定アピールだけして、自宅で過ごさせて老衰で死ぬのを待つのだとしたらこの国ヤバい
- 今すぐにでも刑務所に入ってほしい
- 事故が起こる前に家族が運転を止めるべきだった
- 飯塚被告が「控訴しない」と決めたのは収監されない見込みがあるから?
- 収監されなかったら出来レース
- 収監されてもVIP待遇だろ
- 高齢だし刑務所に入ったとしても実際5年も服役しないのでは?
- 根回し済んでそう
- 刑の執行なくなってもこれまで獲得した勲章とかは剥奪だろうな
- 入っても中で介護されるだけだろ
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