心よりご冥福をお祈り致します。
鉱夫のポディマハッタヤさん死去 国語の教科書で有名
国語の教科書で有名となったスリランカ人鉱夫のポディマハッタヤ(Podi Mahattaya/Mahaththaya)さんが、9月3日新型コロナウイルス感染症のため亡くなっていたことがわかりました。
ポディマハッタヤさんと交流のあった方がTwitterで明かしました。
ポディマハッタヤさんは鉱山で黒鉛の採掘をしていた鉱夫として知られています。
光村図書出版の小学校4年生向けの国語の教科書掲載の「一本の鉛筆の向こうに」で、その仕事や私生活について綴られていました。
毎日9時には就寝、食事はだいたいカレーといったライフスタイルが印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?
何より名前のインパクトというかリズムの良さでアラサー~アラフォー世代の間では有名な方でしたね。
亡くなったポディマハッタヤさん 過去に死亡説
ポディマハッタヤさんをめぐっては、2000年代に死亡説が流れていたのをご存知でしょうか?
鉱山の落盤事故で亡くなったという噂が2003年頃から流れ始め、2007年にご存命であることが確認されていました。
そして最近まで奥さんと息子夫婦、そして孫に囲まれて元気に暮らしていたそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿