どっかの心理学の研究では、「女性は何かが『なくなったこと』に気付きやすく、男性は何かが『増えた』ことに気付きやすい傾向がある」ということが明かされているようです。
でも私は、あまりこれを信じていませぬ…
女性はなくなったことに、男性は増えたことに気付く いじめの例から
女性は何かがないことに、男性は何かが増えたことに敏感に反応する傾向があるようです。これは学校や職場におけるいじめのやり方に顕著に表れます。
女の子のいじめ
- お昼を一緒に食べていた → 一緒に食べなくなった
- 一緒に帰っていた → 一緒に帰らなくなった
- LINEのグループに入れていた → LINEグループから外した etc.
上記で挙げたものは「今まであったものをなくした」というやり方ですよね。
男の子のいじめ
- 教室のドアに黒板消しを挟む
- 誰かが通る時足でつまずかせようとする etc.
これは「増えたこと」に気付きやすい男性の脳の構造が関係していると心理学の世界では考えられています。
でも…実は逆かも
私くぷくぷは、この「女はなくなったことに気付きやすく、男は増えたことに気付きやすい」という説はあまりあてにならないと思っています。というかむしろ「逆ではないか?」と思っているのです。
つまり女は増えたことに敏感で、男はなくなったことに気付きやすい、ということ。
これは私が主に髪を切った後にいつも感じていることです。
髪を20cmカット 女友達1人も気付かず
大学時代、美容室でオーダーをミスって髪を20cmぐらいバッサリいかれたことがありました。
肩甲骨の下まで伸びてた髪が、肩に付くか付かないかぐらいになっちゃったのです。
大学の男の子たちはすぐ気付き、びっくりしていました。
なのに女の子たちはというと…無反応。
いつもポニテだったのを結わけなくてそのままで登校したのに、
「今日は髪下ろしてるんだね~」
と彼女たちは言ったのです。そう、元々この長さだと思っていたのです、この子たちは。
一体いつも何を見ていたのでしょう?
ちなみにその後さらに美容院で「すくだけ」と言われ10cm切られ三戸なつめちゃんぐらいの長さになった時は、さすがに「あれ、髪切った?」と言われました。
私のまわりの女は合計30cm髪がなくなって初めて気付くようです。
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