2023年2月16日木曜日

バンドマン暴露!楽器を習うのがオススメできない理由

ご本人に「どうしても習いたい!」という願望があって習い始めるならまだしも、「暇だし」程度の理由でピアノやバイオリンを始めるのはリスクがあります。

それではバンドマンの私が楽器を習うのをオススメできない理由を暴露します…



時間をとられる

「習い事始めるんだから時間とられるの当たり前じゃん!」と思ってるあなた。

楽器を習っている人がとられる時間はレッスンの時間だけではありません。

毎日少しでも練習する時間を作る必要があります。

1日サボるだけでもガクッと腕が落ちることがあります。


毎日1時間練習時間を確保するとして、それがずっと続きますか?

仕事や学校のバランスをとるなら、ギリギリのスケジュールで動くことも覚悟しなければなりません。




お金がかかる

音楽教室の月謝以外の出費があるかもしれません。

楽器そのものなら中古のものを買ったり人から譲ってもらったりしてお金をかけずに手に入れることができます。

しかしスタジオを借りて練習する場合、レンタル料のことも考えなくてはなりません。

安くても1時間1000円程度はします。


しかも発表会が定期的に開催されるなら、衣装代だってかかります!




視力が落ちやすい

楽器を始める人にあまり注目されないリスクですが、ピアノにしてもフルートにしてもバイオリンにしても至近距離の楽譜を長時間見つめるのでマジで近視になりやすいです。


自分もピアノを始めてガクッと視力が落ちましたし、周りのバンドマンの中でも目が悪くない人見たことありません。

学校のブラスバンド部の同級生も全員近眼だったし。


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