2019年5月21日火曜日

クラウドワークスをおすすめできない3つの理由


 
フリーライターを始めてから、長らくクラウドワークスというクラウドソーシングサイトを使っています。
直接契約より安全性はありますが、使い心地は正直いまひとつ。

決して「クラウドワークスを使うな!」という記事ではありません。
ただ「利用するのであれば、こういうことは覚悟しておいてね」という話。

今回はフリーランスの方々に向けて、クラウドワークスをおすすめできない理由についてご説明します。


報酬が安すぎる

他のクラウドソーシングサイトではどうかわかりませんが、クラウドワークスのクライアントは悪質性を感じるレベルで安い値段を提示しています。
ライティング案件だけでもこんな感じ。

800字で200円


文字単価0.2円


文字単価0.1円以下

こんなの、仕事とはいいませんよね。

記事の文字数を「1000文字以上」と要求しそれを10円で発注するクライアントも見た事があります。
バカにしてんの?




悪質クライアントが多い

さっきみたいにやっすい値段で発注してくる奴らも悪質クライアントですが、クラウドワークスにはもっと悪質な行為をするクライアントが入り浸っています。
  • 内職商法などのようにスキルアップなどを謳いワーカーに教材を購入させ、クライアント自身が利益を得ようとする
  • 当初の条件とは異なる条件を押し付けてくる
  • クラウドワークスの監視を逃れるために直接契約をすすめてくる  etc.
こういう輩がクラウドワークスにはいーーーっぱいいます!




クラウドワークス自体悪質クライアントに甘い!

ワーカーがクライアントから何らかの被害を受けても、クラウドワークスは大した対処をしてくれません。


一応クラウドワークス上には悪質クライアントを通報するためのボタンもあるのですが、それで通報してもクラウドワークスからは「じゃーそのお仕事辞退してね」ってメッセージが来て終わり。

クライアントには利用停止処分とか、そういう罰則はほとんど科されないです。
実際私が通報した奴らフツーに稼働してるしね。

こっちはクラウドワークスに利用料払ってんだからさ、もうちょっと踏み込んだ対処してくれてもいいんじゃない?



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