2019年5月31日金曜日

広島県の小学校で1人の児童が給食を十分に与えられず 児童は不登校に


 
はい、なんかニュース記事っぽいタイトルになってしまいましたが、まあほんとに起こってることだしね。

実は親戚の子どもが不登校になってしまったのです。
先生から一方的に給食の量を減らされる行為を受け、耐えきれなくなったとのことでした。



1人の児童に対し給食十分に与えず 広島県の小学校

広島県廿日市市の公立小学校に通う親戚の子どもは、今年4年生になりました。
そして今年度から新しい担任になったのです。



チビは4月に給食を残した日があったようなのですが、新担任はそれに対する罰なのか、その日以来チビだけ給食を半分に減らす措置をとっているのです。
一方的によ?




親戚のチビ不登校に「先生の顔見たくない」

給食を一方的に減らされる日が続く中、チビは爆発。
「もうあの先生の顔見たくない」と、GWの時期あたりから不登校の状態に陥っているとのことです。
家で過ごしたり、保健室登校したりを繰り返しているとのこと。




小学校給食問題 まだそんな指導してるの?

親戚の子どものケース、一方的に半分に減らすのも問題だし、それを何日も何日も続けるのも問題。
クラスの子の目も気になるでしょうしね。
「あの子は罰を受ける子」としてみられると、他のすべての部分がネガティブに見られちゃうんですよ。


くぷくぷが小学校の時も「給食を残すな!」とか言われ、みんなが掃除の時間に入ってもまだ食べさせられた記憶があります。
世の中には無理矢理子どもの口に食いもん突っ込んだり、そんな教師もいますね。

そりゃー出されたものは基本的に全部食べ切るのが理想です。
でも、体調とかによるじゃない、食べれる量って。
給食係の子に前もって少なめに盛ってもらうとか対処法ありますけど、それでもわからんですよ。
まして子どもだし。

好き嫌いで残すのはアレだけど、もう体調面の理由で食べられなかったものはしょーがない。
大人だって残すじゃん。
まだそんな指導してんの?









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