2021年3月16日火曜日

銭湯の混浴可能年齢の改訂 背景に「性的虐待」「同級生が入ってきてびっくりした」など

 

まぁ妥当でしょうな。

小学校でも小3あたりから着替えの部屋分かれますし。



東京都が銭湯の混浴可能年齢を6歳以下に改訂

東京都は銭湯などで子どもが混浴できる年齢をこれまでの「9歳以下」から「6歳以下」に改訂する方針を固めました。

2021年6月の条例改定に伴い、銭湯や宿泊施設の大浴場で混浴できるのは6歳以下の子どもとなります。




混浴可能年齢の引き下げの背景「同級生が入ってきてびっくりした」など

東京都が混浴可能年齢を引き下げたのは、銭湯などの利用者からこのような声が出ていたことが背景にあります。

  • 異性の同級生が入ってきてびっくりした
  • (日本在住の外国人から)性的虐待ではないか

地元の銭湯なら、同級生と鉢合わせることあり得ますよね!

これは気まずい!


また外国人からの「性的虐待では?」という声にも納得です。

アメリカなんか6歳以上の子どもは同性の親が入浴させますから。

そういう風に条例が定められてるんだって。

州によっては3歳ぐらいから異性の親との入浴NGだとか。




賛成多数の混浴可能年齢引き下げ 反対派の意見とは?

東京都の混浴可能年齢の引き下げには賛成の声が多数。

「9歳だともう大きいし、同性の親とお風呂入った方がいい」「プールの男子更衣室に娘連れてくるパパがいて迷惑だった」などの声があります。


そんな中「娘と一緒に入れる期間が短くなるのは悲しい」と嘆くパパも。

どんな試みにも反対派っていますが、親子のひとときにも関わる条例ですからこういう思いしちゃう人もいますね。

でもお家のお風呂一緒に入ればいいじゃない。

0 件のコメント: