銀魂のエンディングを歌ったPLINGMIN(プリングミン)のボーカリスト、山崎麻由美さんが卵巣がんで闘病していたことがわかりました。
闘病を経て、楽曲に変化が…
銀魂歌手の山崎麻由美さん 卵巣がんで闘病していた
銀魂のエンディングテーマ「This world is yours」で知られるプリングミンのボーカリスト、山崎麻由美さんは2016年に卵巣がんをわずらい、活動を休止しました。
卵巣がん闘病の山崎麻由美さん「お腹が妊娠6ヶ月ぐらいに…」
テレビ番組「生きるを伝える」で、卵巣がん闘病中「お腹が妊娠6ヶ月ぐらいの大きさになった」と振り返った山崎麻由美さん。ライブツアー中に卵巣がんが見つかり、その後の予定をすべてプロデューサーがキャンセルし、緊急手術に至りました。
銀魂歌手の山崎麻由美さん 卵巣がん闘病で楽曲に変化
山崎麻由美さんは卵巣がん闘病を経て「自分はなんて無理して過ごしてきたんだろう」と考えるようになったそうです。そして楽曲にも変化が。
これまでより「人に寄り添う」というテイストが歌に加わり、「辛いことも分け合ったら軽くなる」といったことを伝える歌が出てきたということです。
銀魂エンディングのプリングミンは解散
山崎麻由美さんが銀魂のエンディングテーマを歌っていた時に所属していたプリングミンは2012年に解散しており、メンバーはそれぞれの道を歩んでいます。現在はソロで活躍中の山崎さん、これからも優しい歌をどんどん生み出していくことでしょう…!
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