2022年10月24日月曜日

【PR】スクールバス置き去り防止システムで子どもを守れる!ブザー搭載のバス安全装置をご紹介

出典:https://www.youtube.com/watch?v=q9SwActWPig

通園バスやスクールバスでの子どもの置き去りが絶えません。

2022年だけでも複数の置き去り事件が報じられ、中には命を落としてしまった子もいます。

置き去りは車内の温度などによっては子どもの命にかかわります。

そんな中教職員がバスの中を目視でチェックするだけでは、車内のすみずみまで注意が行き届かないので置き去りを防ぎきれません。


そこで置き去り防止システムを通園バスやスクールバスに搭載することで、子どもの置き去りを防止できる可能性が高まります。

今回は自動車電装品を手掛ける株式会社TCIさんの製品、園児バス車内置き去り防止装置「SOS-0001」の魅力に迫ります。



株式会社TCIのバス安全装置SOS-0001

出典:https://www.tci-car-item.com/

園児バス車内置き去り防止装置SOS-0001は、カメラ、モニター、ブザーがセットになった置き去り防止システムです。

モニターから目視で車内の様子が見られるほか、子どもが車内に取り残されている場合はブザーで遠く離れた教職員に知らせることができます。


エンジン停止後にバス車内監視スタート

バスのエンジンが停止して60秒経つと、AIによる車内の監視が始まります。

ドライバーや教職員がバスから離れてしまっても、SOS-0001の監視機能は作動しています。


人間だけを検知するAIを搭載

スクールバス置き去り防止システムSOS-0001のカメラは140度の範囲を監視します。

このカメラには人間だけを検知するAIが搭載されているので、置き去りにされた子どもがいたらすぐに検知することが可能です。

またこのAIカメラは既に置き去り現場で使用されたことがあり、車内の子どもを感知した実績のあるAIカメラなのです!

この優秀なAIカメラが備わっていることから、SOS-0001は通園バス・スクールバス置き去り防止に貢献できます。


ブザー作動で置き去り防止 バスから離れた場所でも大丈夫

AIカメラが車内に置き去りにされた子どもを感知した際はブザーが作動します。

学校や幼稚園の職員室などバスから離れた場所でも、室内にブザーを設置しておけば遠隔通信機能によってブザーが作動し教職員が置き去りに気付くことができます。


安全性の高いバッテリーを使用

バス安全装置SOS-0001に使用されているバッテリー「LiFePO4」(リン酸鉄リチウムバッテリー)には安全性に優れているという特徴があります。

長持ちするだけでなく熱や衝撃に強く、さらにカーバッテリーへの負担も少ない傾向にあります。


また車のバッテリーが上がってしまった場合も、搭載されているバッテリーによって2時間以上製品が起動し続けるので安心です。



2023年までに置き去り防止システムの設置を義務化

通園バス・スクールバス置き去り防止のために、政府は2023年4月までに幼稚園や学校の送迎バスに置き去り防止システムを設置するよう義務付けています。


そこで今回ご紹介しているバス安全装置SOS-0001はAIカメラでの監視、ブザーオプション搭載といった、子どもの置き去り防止のために備えられる機能の全てが搭載されています。

そのため不注意による置き去りから子どもを守ることに大いに貢献できる製品であるといえます。



置き去り防止システム「SOS-0001」は全国出張取付可能

園児バス車内置き去り防止装置SOS-0001は専門技術を持ったスタッフによる取付が必要です。

株式会社TCIさんでは北海道から沖縄まで全国出張取付をしてくれるので、どの地域にもSOS-0001を付けに来てもらえます。



まとめ 子どもの命を守る通園・スクールバス置き去り防止システムSOS-0001

出典: https://www.tci-car-item.com/

多くの幼稚園や学校では子どもたちが送迎バスから降りた後残っている子どもがいないか教職員にチェックするよう義務付けています。

一方で通園バス・スクールバスの置き去りはまわりの大人だけで防ぐのが難しいケースもあり、教員が車内の見回りをしても取り残された子どもに気付かなかったというケースはゼロではありません。


また幼稚園や学校の中によっては置き去りにされた時に備えて子どもに運転席のクラクションを押して助けを求めるよう教えている所もあります。

しかし子どもに自衛を求めても、本人の年齢や特性によっては自分で助けを求める行動を起こすのが難しい場合があります。

加えていざ車内に1人で置き去りにされた時、子どもがパニックに陥り行動を起こせない可能性もあります。


そんな中今回ご紹介したバス安全装置SOS-0001を通園バス・スクールバスに設置することで子どもの安全を守ることにつながります。

SOS-0001に備わっているAIカメラは広い視野で人間だけを検知し、またブザーは遠くに設置しても遠隔通信機能できちんと作動するので、教職員がバスから遠く離れていても置き去りに気付けるのです。

ここまで高性能なバス安全装置であれば、子どもの命を守ることに貢献できます。


★園児バス車内置き去り防止装置SOS-0001の詳しい情報はこちら!

製品情報:https://www.tci-car-item.com

YouTube動画:https://youtu.be/3lV3U7acrn4

株式会社TCIさん配信記事:https://osaki.blog

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