占術家の細木数子さんが呼吸不全のため11月8日に亡くなっていたことを、娘の細木かおりさんが公表しました。
細木数子さん自らの死期悟り…7年前から終活か
細木数子さんといえばかつて「自分は120歳まで生きる」と豪語していたことで知られています。
2017年には娘かおりさんのYouTubeチャンネルに出演したりとテレビ引退後も精力的に活動していました。
しかし最近は自らの死期が近付いていることを悟っており、少なくとも7年前の2014年には終活を始めていたようです。
具体的にはかおりさんを後継者として選んだり、主催する勉強会を終了したりといった動きがあったのです。
細木数子さん最期の言葉は「大丈夫」
細木数子さんは晩年肺炎を患うことがあったものの、「病院には入りたくない」という思いから自宅で過ごしていました。
そして娘のかおりさんはこれまで細木さんが不調を乗り越えてきたこともあり、亡くなることは予期していなかったのです。
亡くなる前細木さんはやや高い熱を出していましたが、体調を気遣うかおりさんに「大丈夫」と言っていたそうです。
しかしそれが細木さんの最期の言葉となり、11月8日早朝に家族が見守る中息を引き取りました。
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