2021年10月24日日曜日

【PR】大腸カメラはどんな時に受けるべき?専門医オリジナルのフローチャートでチェック!

日本人のがんの罹患率、死亡率は高い傾向にあり「日本人の3人に1人はがんになる」ともいわれています。

また近年罹患率の高いがんの1つとして大腸がんが挙げられます。

大腸がんは大腸と呼ばれる箇所のうち結腸・直腸・肛門に発生するがんで、厚生労働省の調査でも男性、女性ともに罹患率の高いがんであることが示されているのです。


さて大腸がんの早期発見や予防には大腸カメラを使った検査が効果的です。

そこで今回、どんな時に大腸カメラを受けた方が良いのかが解説されているブログ記事をご紹介します。



大腸カメラはどんな時に受ければいい?専門医作成のフローチャートで簡単チェック

今回ご紹介するのは「【図解】大腸カメラはどんな時にやるべきか?推奨度を専門医が解説」というブログ記事です。

こちらのブログは名古屋市天白区にあるクリニックのウェブサイト内に設けられているブログであり、消化器内科を専門とする院長先生が書かれています。


そして今回紹介する記事ではどんな時に大腸カメラを受ければ良いかがテーマになっており、先生が作り出したフローチャートにより自分が大腸カメラを受けるべきかどうかを簡単にチェックすることができます。

ちょっとした時間にできるのでやってみてください!




自覚症状あり・なし2バージョンで大腸カメラ推奨度をチェックできる

フローチャートは「自覚症状あり」「自覚症状なし」の2つのバージョンが用意されています。

特に自覚しているような異常がない方は「自覚症状なし」を、大腸の異常が疑われる方、具体的には便秘や下痢、血便などの自覚症状がある方は「自覚症状あり」のフローチャートで大腸カメラの推奨度をチェックしましょう。



自覚症状なしでも油断禁物?検査のすすめ

自覚症状がないとしても安心しきるのはNG。

例えば大腸がん検診などで便潜血検査が陽性になったことがある方は大腸カメラを受けるのが望ましいですし、陰性でも前の検査から何ヶ月も経っているなら大腸がん検診や健康診断を検討する必要があります。




まとめ 自覚症状なくても検診や健康診断を!

多くのがんにおいて初期の症状が確認しづらいように、大腸がんも早期のうちは目立った症状はなく、「なんかおかしいな」と思った頃には進行してしまっている場合があります。

そのため自覚症状がなくても油断せず、今回ご紹介したブログのフローチャートの結果次第では大腸カメラを受けるのが推奨されます。


そして大腸がんは中高年の患者さんが多いものの若い人でも他人事ではありません。

これからも元気に生活したいならぜひブログ内のフローチャートをやってみましょう。

またご自分の年齢にかかわらず、時間を見つけてがん検診や健康診断を受けておくと安心です。


☆今回ご紹介したブログ記事はこちら!

https://tenpakubashi-cl.com/2021/10/07/daichou_shindan/

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