今回は事業者向けのお話です。
建物の脇に置かれるキュービクル(高圧受電設備)の買取事業のご紹介をさせていただきます。
キュービクルは高過ぎる電圧を、私たちが使えるような低い電圧に変えるための機械です。
このキュービクルですが、会社やビルを経営する方にとって管理費のかさむ存在となっています。
例えば大型のキュービクルの場合、月々の保守点検で10万円ものお金がかかるのです。
また大型キュービクルは修繕費も高くつき、15年ごとに約2000万円の修繕費がかかります。
そこで今回は、総合電商様によるキュービクル買取事業をご紹介します。
キュービクルを手放すことで、ビル管理のコストを大幅に削減する効果が期待できますよ。
キュービクルの問題
多くの法人が所有するキュービクルにはこのような問題点があります。
●利益を生み出す存在ではない
●毎月の保守点検で費用がかかる(大型だと10万円にも及ぶ)
●年数が経つと修理費用もかかる(修理は15年ごと、大型だと修理費2000万円にも及ぶ)
●電気代が高額である中、キュービクル設置しても電気代の節約に繋がりにくい
キュービクルは設置から15~20年で交換時期を迎えますが、その期間を超えてキュービクルを稼働させている法人も少なくありません。
そのため年間400件以上の事故が起きています。
そこでキュービクルを所有する会社・ビルの経営者様、特に電気代を月30万円以上支払っている方に向け、ファミリーマート・はるやま・マックハウスなどでの取引実績を持つ総合電商様でキュービクルを買い取ってもらうことを提案したいと思います。
古いキュービクルを放置して事故や障害が起きる前に、キュービクル買取サービスを利用してはいかがでしょう?
買取をすることで事業者様にこんなメリットがある
キュービクルを売却することで、事業者様にこのようなメリットがもたらされます。
●キュービクルが有償で買い取られる
●修理費はかからない(売却先の会社で修理するため)
●キュービクル売却先が保守点検などの保守管理費用を払うので、事業者様が負担する費用はナシ
●現在の電気代の見直しができる
キュービクルを売却することで、ビル管理のコストは大幅に削減される見込みがあります。
具体的には以下のような出費がなくなるのです。
①毎月かかる点検費用 ※大型キュービクルの場合10万円以上の点検費が必要
②高額な修繕費用 ※大型キュービクルの場合15年ごとに2000万円の修繕費がかかる
③下記の動画で詳しくご説明します
こちらの動画をご覧になることで、キュービクルの問題点や総合電商様のサービスについてより具体的にイメージできるかと思います。
キュービクル買取の手続き
キュービクル買取サービスを利用する事業者様は、以下の①②をご用意の上、総合電商様代理店・セブンスアソシエーション様にご連絡してください。
①過去1年間の電気料金請求書のコピー
②キュービクル設備台帳
【ご連絡先】
株式会社セブンスアソシエーション
営業部 推進役 飛沢様
tobisawa@sevens-association.com
https://sevens-association.com/works/1.php
サービス導入・経費削減事例
印刷業/設置年数14年 変圧器容量のケース
●電力会社切替による電気料金削減
これまでの契約電力 480KW 2600万円/年
電力会社切替後の契約電力 480KW 2510万円/年
【差額 900万円/年】
●保安管理費 80万円/年
●キュービクル修理等 800万円/回
●推定削減額 1000万円 ※最低額
製造業/設置年数33年 変圧器容量のケース
●電力会社切替による電気料金削減
これまでの契約電力 89KW 520万円/年
電力会社切替後の契約電力 89KW 508万円/年
【差額 12万円/年】
●保安管理費 0円/年
●キュービクル修理等 496万~744万円/回
●推定削減額 508万円 ※最低額
ゴルフ場/設置年数36年 変圧器容量のケース
●電力会社切替による電気料金削減
これまでの契約電力 185KW 1076万円/年
電力会社切替後の契約電力 185KW 1053万円/年
【差額 23万円/年】
●保安管理費 30円/年
●キュービクル修理等 1185万~1778万円/回
●推定削減額 1238万円 ※最低額
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