一部では翻訳ミスを指摘する声もありますが…
IOCバッハ会長「東京五輪のため多少の犠牲払わねばならない」批判殺到
IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長による「東京五輪開催のためには多少の犠牲は払わねばならない」という発言に対し、日本国内で批判が殺到しています。
この発言は5月22日の国際ホッケー連盟のオンライン総会で、連盟関係者に寄せられたビデオメッセージ内のものです。
犠牲って…何を意味しているのでしょうか。
一部では「誤訳ではないか」と指摘されていますが…誤訳にしても要は「東京五輪強行しましょう」って言ってたんでしょ。
IOCバッハ会長の「犠牲は必要」発言 国内ネットユーザーの反応
- 人命軽視
- 犠牲になるのは五輪選手の夢だけでいい
- オリンピックを望むのは一部の人間だけ。その一握りの人のために大勢の人が犠牲になるなんて…
- こんな発言する人が五輪のトップにいたなんて信じられない
- 超えちゃいけないライン超えたな
- 犠牲を伴うのは日本だけじゃなく世界もなんだが…
- 「犠牲は必要」というのは誤訳かもしれないけど、どのみち人命が軽視されているには違いない
- 誰に、どんな犠牲を求めているの?
- 五輪でクラスター出て人死んだらバッハさん責任取ってくれるの?
- 五輪ともなればVIPも大勢来るんだろうな。それで彼らのために病院のベッドを確保して、本当に必要な患者さんは治療を受けられず、強制退院なんだろな
- 人命の犠牲は絶対にあってはならない
- アスリートファーストとは何なんだろう。アスリートにも家族がいる。綺麗ごと並べてアスリートの首を絞めていないか?
- もう1年延期すれば、その頃にはワクチンの接種はほぼ完了しコロナも収束しているのでは?
- 犠牲というワードが曖昧過ぎる
- 五輪は国や地域の存在感を世界に示す機会になるから、開催する価値は大きい。ただIOCは五輪を単なる金儲けの道具にするのをやめてほしい
- 五輪開催すればIOCに莫大なお金が入るし、日本なんかどうでもいいのだろう
- 「平和な社会を推進する」というオリンピックの本質を捨てている。命がけでオリンピックを開いても、平和な社会は実現するのか?
- 五輪を強行するなら、なぜバッハ会長は来日をやめたのか
- 誰かの犠牲を容認する「死の祭典」などまっぴらごめんだ
- まずはIOCが「オリンピックを中止にする」という犠牲を払ってほしい
- 日本人の命、安全、健康とオリンピックを天秤にかけるなんて
- この人本当にどうかしてる
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