結婚式場を運営するホテル、メルパルクがネットで大炎上しています。
ある20代の夫婦がメルパルク仙台運営の下、ホテルで結婚式を挙げました。
しかしそれはトラブルだらけであり、新婦の希望から大きく逸れたものだったのです。
しかも提供したサービス内容もひどいのですが、それが故意によるものである可能性も出て来ました。
ケーキの後に手巻き寿司が… メルパルク仙台の結婚式で起こったトラブル
これが新婚夫婦を苦しめた結婚式トラブルの一部です。- 式場を自分たちで装飾できると言われていたが、結婚式2週間前になってできないと言われた
- 結婚式当日着付けを予定より30分早められた
- 新婦を旧姓で呼ばないよう希望したが旧姓でアナウンスされ続けた
- 印刷物の名前の字が間違っていた
- 1日1組挙式する結婚式場だったが他の夫婦の花嫁と披露宴会場で鉢合わせ
- メルパルクは「式直前まで会議で披露宴会場を使う」と夫婦に説明してたが、これはウソであった(実際は同じ会場で2組の夫婦の披露宴をしていた)
- 電報を読まないよう頼んだが電報を読まれた
- ウエディングケーキがなぜか子どもの分だけ提供されなかった
- デザートであるはずのケーキとコーヒーが提供された後に、手巻き寿司が持って来られた
- ドリンクフルコースで頼んだがビールしか提供されなかった
- 引き出物の中に、品物の原価まで書かれた発注表が同封されていた
ん…これだけ見てもひっどいね。
これで一部だからね、トラブル。
ケーキの後にお寿司もアレだけど、原価つきの発注書ってなんか本当にヤだな。
引き出物のことよくわからんのだが、新郎新婦にそういうの届くもんなのか?原価つきよ?
あと電報!
新郎は最初っから電報辞退してたから読まれたのは奥さんあての分1通だけで、恥をかいたような気分になったそうです。
メルパーク仙台の結婚式トラブル 新婦「精神的苦痛で立ち直れない…」
結婚式未経験の身からしてもだいぶひどいメルパーク仙台の結婚式トラブル。一生に一度の大きな晴れ舞台を台無しにされ、夫婦は大いに傷付いています。
特に新婦さんの精神的苦痛は大きく、今も立ち直れない状態だそうです。
メルパーク仙台の結婚式トラブルは故意か
結婚式トラブルで大炎上中のメルパーク仙台ですが、こうした結婚式トラブルは故意によるものだったという可能性が浮上しているのです。メルパークの結婚式プランナーAは、当初夫婦に「あれもこれもできます!」と言っていました。
夫婦がプランナーAと一緒にプランを練っていた中、Aは結婚式3ヶ月前に異動。
代わりにプランを行うことになったプランナーBはAとは異なる話ばかり。
「装飾は自分たちではできないよ」というのもBが発した言葉です。
結婚式3ヶ月前というのは、夫婦が式を断りづらくなる時期です。
そんな中プランナーが謎の異動、交代。
そして当初の話とは違うことを言い始める。
最初「なんでもできますよ~」と伝えておいて、式直前に「話が違うじゃないか!」ということになる…
もう詐欺ですよね。
つまりこの結婚式トラブルは、メルパルクが故意にとった商法なのではないか、と考えることができるのです。
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