2017年1月21日土曜日

就職活動で私がよく聞かれた質問

少し前の就活の服装に関する記事(http://kupukupujohokyoku.blogspot.jp/2017/01/blog-post_10.html)が結構見てくださっている方多かったので、
今回も就活がらみのお話をします。

私がよく聞かれた面接での質問をお伝えします。
少しでも就活生(転職組の方も!)のお役に立てれば幸いです。


私が面接で色んな会社に聞かれたこと

●この業界に入ることにご両親は何て言っている?

この質問にはもちろん「賛成しています」と答えないと印象悪いでしょうね。
私は母親が毒親なので基本何にも言わず就活していましたがwww
第1志望の業界のことだけです。当時リラクゼーション業界に入りたかったのでそのことだけ伝えていました。

それにしても「なんで大人になって親の話出されなきゃいけないの?」って思いませんか?
本当に行きたい業界なら親と縁を切ってでも入社するのでは…と私は思うのですが、
実際入社寸前になって「親が反対するので…」と内定を辞退する子がいるのでしょうね。
なのであらかじめ親御さんの意見を聞きたがるんだと推測します。


●今の大学と学部を選んだ理由は?

新卒で入社する人は必ず1度は聞かれると思います。
恐らく大学選びのことを通して、自分の将来のことをしっかり考えて進路選択をするタイプの子かどうか評価するためでしょう。

「あの大学の○○学部の教育カリキュラムにこうした特徴があり、自分のこうした面を補える/こうした分野を勉強できるからこの学部を選びました」と説明できるようにしましょう。

でも、たまに「両親や学校の先生に促され仕方なく今の学校に入った」という子がいます。
そういった場合は「大学のこうした部分に魅力を感じ、両親のすすめもあり入学しました」といった風にあくまであなた主体で進路選択をした風に見せる手があります。

また、「両親に促されるまま入学したが、入学後こうした分野に関心を持ち、研究に励むため通い続けている」など、まわりの人に流されて入学したのを一旦認めるも、通い続けているのは自分の意志だということをアピールするのも○だと思います。


●内定をもらったらこの会社に入る確率は?

内定辞退を避けるためでしょうね。これに関しては「100%です!」と答えるのが無難だとしかいえません。
最終面接など選考終盤の方で聞かれる傾向にあります。

志望度の高い会社なら100%と答えましょう。
面接トレーニングのために受けた場合は80%とちょっと下げて「実は他に○○系の業界を受けています」と伝えると、万が一内定を取ってしまったときの言い訳になります。
入社率30%とかあまり低い確率で申告してしまうと「じゃー受けるな!」と言われる恐れもあります(苦笑)


イレギュラーだけど…こんな質問も!?

少数派ではあるものの、ビックリ仰天な質問(課題)を出されることもあります。こちらも参考までに…

●南極で氷を売る方法を記述してください

リラクゼーション系企業の課題でした。
時間をもらって紙に記入して、後で発表していくというスタイルの選考でした。
実はこの質問は他の質問との選択制で、もう1つの「あなたがサロンを経営するとしたら、どんなサロンにしたいですか」という実にリラクゼーション業界らしい質問と並べられていました。

私含め、たしか1人残らず後者の質問を選んで記述していましたwww

南極の質問は…後で考えたのですが、「カイロとセットにして売る」とか、何か寒い所で役立つ物とセットにするパターンが思いつきますね。


●これまでで一番汗をかいた経験は?

大手エステ系企業です。
「大学のボランティア活動で、備品運びの時階段の上り下りを繰り返し、服がびしょぬれになった」とでも答えたんでしょうかね…?記憶が定かじゃありませんww

この時グループ面接だったのですが、メンバーが全員スポーツ系の部活の経験を答えていました。
「チアリーディング部に入っていた時、パフォーマンスがいつまでたってもできず、遅くまで練習した」などといった感じです。

エステ業界はどこも超体育会系で、あくせく動く業界みたいなんですよね。
「汗をかくほどバタバタすることが日常茶飯事な中、耐えていける子かどうか評価したかった」と面接官の方が後でおっしゃっていました。


いかがでしたか?
これが思い出せるすべてです。就活時のメモ残しておけばよかったな~~~!
少しでもお役に立てれば幸いです。






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