不運続きなバンドやな…
KANA-BOON年内活動休止 メンバー2人不祥事で脱退
4人組ロックバンドKANA-BOONのメンバー小泉貴裕さんと古賀隼斗さんが12月グループを脱退したことがわかりました。
いずれも素行不良を原因として脱退しており、特に小泉さんに関しては既婚者の立場であるにもかかわらず地下アイドルの女性と不倫関係にあったことが一部メディアで報じられていました。
また不倫相手の女性は妊娠し、小泉さんの意向で中絶を余儀なくされています。
小泉さんと古賀さんの脱退により、KANA-BOONは年内の活動を休止することが発表されました。
ボーカル谷口鮪さんに「かわいそう」の声 KANA-BOONオリジナルメンバーは1人に
KANA-BOONのドラムを務めていた小泉貴裕さんとギターを担当していた古賀隼斗さんが脱退したことで、残されたメンバーはボーカルの谷口鮪さんとベースの遠藤昌巳さんとなりました。
遠藤さんは2022年にKANA-BOONに加入したメンバーであり、現在のオリジナルメンバーは谷口さんのみとなります。
半分のメンバーを不祥事によって失ってしまったKANA-BOON。
谷口さんは「道半ばで終わりにはしません」と遠藤さんと共に活動を続行する強い意志を明かしていますが、そんな谷口さんに対しファンからは「かわいそう」という声が上がっています。
特に古賀さんはKANA-BOONの名付け親でもあります。
出発時に大きな役割を果たしたメンバーを失ったという点でも谷口さんはお気の毒ですね。
2019年には飯田祐馬さんが消息不明となり脱退
大きな不運に見舞われているKANA-BOONですが、2019年にも大きな事件がありました。
当時ベースを担当していた飯田祐馬さんが消息不明となったのです。
家族が警察に捜索願を提出するまでの事態となりましたが、その後飯田さんは無事姿を現しました。
一方精神面の不調により飯田さんはKANA-BOONを脱退することとなったのです。
何かとネガティブなことで話題になってしまっているKANA-BOONに栄光は訪れるのでしょうか…?
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