2021年1月15日金曜日

普通の人は経験できない!珍しい苗字あるある

 

来世は一般的な名前に生まれたいです。



謎の賞賛

珍しい苗字ってだいだい画数が多いので初対面の人に「強そう」「かっこいい」など謎の賞賛を浴びます。

特に嬉しくもないです。




どこ行っても下の名前で呼ばれる

周りは苗字を覚えるのを放棄したんでしょう。

塾でも大学でもお店でも取引先でもどこ行っても!下の名前で呼ばれます。


下の名前も難しい名前だったらどうするんだろう。



訂正するのも面倒になる

「もういっそ間違った方の名前で通しちゃおう」的な。

通名みたいにそれで周りに定着させちゃう人も本当にいます。



嫁ぎ先も珍苗字

どういう訳か、私の周りの珍しい苗字の女性は結婚する時も珍しい苗字の人と結ばれる傾向にあります。


なので苗字が変わってもまた珍苗字という…




名前を呼ばれる前に数秒間沈黙がある

学校や病院などで名前呼ばれる際、呼ぶ側が「なんて読むんだろう…」と考え込むんでしょう。

呼ばれる前に数秒間沈黙があります。

気のせい?



メールや郵便物が違う名前で送られる

これ、地味に困ります!

「違う人宛てのが届いちゃったのかな?」って思うから!



名前間違いのバリエーションを楽しんでしまう

上記の件に続き、宛名違いのあるある。

昔の知人がたぶん私以上の珍苗字なのですが、会社でFAXが送られてくる時ほぼ毎回名前を間違えられるようで、訂正も諦め「今度はどんな名前で送られてくるかな~」と楽しみにしているとのことでした。


ちなみに「違う名前を書かれるのはいいけど、漢字そのものが間違っている(線が足りないなど)のはモヤモヤする」とも言っておりましたwww




世帯数を調べると意外と多い

一見珍しい苗字でも、ネットで世帯数を調べると結構いたりします。

それこそ数千~1万世帯。



周りの珍苗字をやたらしっかり覚える

自分が散々苗字間違えられて嫌な思いしてきたんで、周りに珍しい苗字の方がいたらちゃんと名前覚えるようにしています。

その方も名前間違えでうんざりしてるだろうから。

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