電車に乗った時、ドアの前には立たない方がいいです。
特に女性は。
以下の5つ理由をご覧いただければ納得していただけるでしょう。
スカートがめくれやすい!
誰も知らないと思うのですが、閉められた電車のドアの下には子どもの指1本入るか入らないかぐらいの隙間があります。
そのため走行中その隙間から微風が入ってきて、ドアの前に立ってしまうと薄手のフレアスカートなんかかなりめくれ上がってしまうのです。
迷子の人に話しかけられる
ドアの前に立っていると、停車中ホームを歩いている人に「この電車は○○駅に停まりますか」「○○線のホームはどこですか」など迷子の人に声をかけられる可能性がかなり!高いです。
なぜ車掌さんでなく乗客に聞くんでしょうね。
パッと答えて終わればいいですが、場合によっては自分がホームに降りて長いこと説明をしないといけません。
こんな面倒ごとを避けたいのならば、特に普段道を聞かれやすい人はドア前に立つのは避けましょう。
座っている乗客とのトラブルを誘発する
車両によっては座席の端っこにしっかり仕切りが設けられていることがありますが、端っこが金属の棒だけで仕切られている車両なら注意。
ドア前に立っている人の身体や衣服の一部が座っている人に当たり、トラブルを誘発してしまいます。
また立っている人が女性であれば、座っている人が女性に痴漢行為をすることがあります。
そうでなくとも「スカートを触った」「太ももを触った」など痴漢冤罪が誘発される可能性すらあるのです。
他の乗客の邪魔になる
ドアの前に立っていると、乗り降りする人の邪魔になってしまう恐れがあります。
そのため可能ならば、車内の奥の方に立ちましょう。
転倒することがある
ドア前に立って、なおかつドアによ寄りかかる人がいますよね。
次停車した時、そのドアが開いちゃったらホームに転倒する恐れがありますよ!
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