2019年9月8日日曜日

【いじめ殺人?】高知県小学生水難事故 不可解な点一覧


 
8月に発生した高知県小学生水難事故ですが、死亡した男の子の父親らがツイッターで発信を行ったことであらゆる情報が私たちの元に舞いこんできています。
新たなことがわかるにつれ、事故で片付けるにはあまりに不自然な点も出てきているのです。
男の子の親族含めいじめ殺人すら疑う人も。

今回はこの水難事故の不可解な点についてまとめました。



男の子の自転車が現場から500m離れた所に

亡くなった男の子の乗っていた自転車が下田川付近でなく、そっから500mも離れた場所で見つかっているのです。
すっごい距離ですよ500mって。
子どもならなおさら。

自転車を降りて500m歩いたのでしょうか?
なぜこの距離を自転車で移動しなかったのでしょうか?




死亡した男の子は服を着た状態で発見

下田川で溺死したとみられる男の子は衣服を身につけた状態で見つかりました。
服を着たまま川に入るのはおかしいですよね。

いじめで無理やり川に突き落とされたり自分から入るよう命じられたりしたのでしょうか?



そもそも下田川に入ること自体おかしい

川のことはよく知りませんが、男の子が溺れたという下田川は干潮時でも深く、特に堤防付近なんか危険なレベルで深いようで、子どもが川遊びできるような川ではないそうです。
そんな川に小さい子が入ること自体おかしいです。




溺死した男の子は水が苦手なのに川へ

死亡した男の子は父親が言うには水が苦手で、泳ぐことはおろか顔を水につけることも嫌がっていたそうです。
そんな子が川に入ったこと自体不可解ですよね。

友人らが一緒に入って遊んでたので、流れで仕方なく入ったとか?
でもこの事故の感じからして男の子1人で川に入れられたって可能性も考えられます。



泳ぎの苦手な男の子が「ラッコ泳ぎ」


この前の記事でも触れましたが、一緒にいたという友人らは、死亡した男の子について「ラッコ泳ぎをしていた」と話しているようです。
「ラッコ泳ぎ」は上を向いて泳ぐ泳ぎ方です。


「ラッコ泳ぎ」のイメージ

これね、泳ぎに慣れている子でも難しいですよ。
私昔水泳やってて教室内で結構泳げた方でしたけど、その私でもプールという流れのない環境で、ビート板を抱えて、なおかつ先生に最初の1mぐらい身体を支えられてやっと体勢がとれるんです。

泳ぎが苦手な子が、しかも川なんかでこんな泳ぎできないし、無理に仰向けになっても一瞬で体勢くずれます。




男の子が溺れたことを誰1人大人に話していない

亡くなった男の子が溺れたことを友人4人のうち誰も親などに話していないというのが最大の謎です。

人が川に沈んでいくのを見て「怖くなった」というのはわかります。
大人でもそうなります。
でも、近くの大人に助けを求めたり、スマホで警察に通報しなかったりしないのは不可解だと思いませんか?

全員亡くなった男の子と同じ2年生ならそういう機転を利かせるのは難しいかもしれません。
でも、友人の中には5年生の子もいたそうです。
5年生ならもう助けを呼ぶなり何なりできるはずです。

何より家に帰っても家族に話していないというのは本当にどういうことなんでしょう?

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