今回はツイッターで注目を集めているUSB紛失事件についてご説明します。
同人誌印刷所おたクラブ大阪店で、顧客から預かったUSBメモリがなくなるといった騒動が起きました。
オタクラブのUSBの管理体制や、事態発覚後の対応にも批判が殺到しています。
おたクラブにおけるUSB紛失事件 あらまし
1月12日、ある同人作家が作品データの入ったUSBメモリを印刷のためおたクラブ大阪店に預けました。しかし返却されるはずのUSBが返ってこず。
店舗スタッフが今捜しているとのことですが、1月21日現在も発見には至っていません。
おたクラブの対応に批判殺到
USBメモリを預けた同人作家の指摘を受けおたクラブの店舗ではUSBの捜索が行われています。現時点でのおたクラブ側の対応はこのようなものです。
- USBは捜索中
- 事態発覚後も事件とは関係ないツイート(スタッフのお昼ごはんなど)を垂れ流し
- 「USBは見つからないけどスタッフはみんながんばって捜している」と過度な自己保身
- 同人作家にはUSB代だけ補償
- 誤返却の可能性を考え、ツイッターで紛失したUSBの写真をアップし他の顧客への確認を促す
- 再発防止策を講じ、それらが実行できる状態になるまで印刷受付をストップ
公式サイトを見たところ「捜索したけど終電のこともあり云々」と完全に店舗側の都合しか考えていないような説明が目立ちました。
しかもUSB代だけ支払うっていうのもおかしいですよね。
同人作家にとってはその中身が命よりも大切なのに!!!
そもそもどんな環境でUSBを管理していたのか?
番号札を付けるとかしなかったの?
おたクラブ 以前から評判△だった?
今回のUSB紛失事件を受け、ツイッターではおたクラブ利用経験があるという同人作家から不満が噴出しています。以前からあまり良い評判はなかったようで、その一例がこちら。
- イベントで売り子をやってたら役員か社長らしき人物が突然同人誌を手に取り、まわりに聞こえるよう大声で「これはウチが作ったもんや!ウチにしかできん!」と自社の宣伝
- 同人誌や他のグッズの仕上がりは◎だが接客態度が×
- ツイッターで接客態度の不満を漏らしたらそのアカウントをブロックされた
- 店舗ではスタッフの怒鳴り声が丸聞こえ
同人誌いきなり手に取って「ウチのやウチのや!」って…完全に作家さんの描いた同人誌を私物化してません?
でもモノの仕上がりは極めていいという……
至急確認求む!紛失USBメモリはこれ
同人作家さんが捜し求めているUSBメモリはこのタイプのものです。東芝のですね。
1月12日前後におたクラブ大阪店で印刷を依頼したという同人作家さんたちは、大至急お手元のUSBを確認してください!!
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