2024年2月23日金曜日
真木よう子さんらのエアガン銃撃告発したプラス・マイナス岩橋良昌さんが芸人引退を発表!コンビも解散
2024年2月12日月曜日
ジョジョミュ、新たに3日分の公演が中止に…集団訴訟呼びかけも
この流れで全公演中止になるかと思った…
ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険」また中止!新たに3公演
2月6日から東京・帝国劇場で公演される予定だったミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の6日~8日公演分が「開幕準備に想定以上の時間を要する」という理由で中止となり、波紋を呼んでいます。
そして東宝演劇から8日になって、新たに10日~11日の計3公演が中止となることが発表されました。
ジョジョミュ「準備に多くの時間」
10日からの公演を目指して稽古や舞台準備を進めていた中、キャストやスタッフの安全を確保しながらの準備に想定以上の多くの時間を要することになったということです。
なおこれまで中止となった日程の振り替えについては11日時点で予定されていません。
ジョジョミュ相次ぐ公演中止にファン激怒
相次ぐ公演中止にチケットを購入したファンから批判が殺到しています。
- 振り替えもなしなの!?
- キャストさんのコロナ感染などやむを得ない事情だったら皆ここまでキレてない
- 舞台のためにヘアアレンジしたり服買ったファンもいるのに
- これだけ大きな会社が日本最大級の帝国劇場で有名俳優も出るミュージカルで「準備不足でできません」というのが許されてしまうと、演劇界隈全体の信頼がなくなって「今後はミュージカル観に行かなくていいや」と思う人も出てくるだろう
- 最高の作品をこんな奴らにまかせちまって大丈夫なの?原作者の荒木先生が心配
- 公演2日目(2月7日)はジョナサンの命日なのに!
- 運営サイドが適当だからこうなるのは予想してた
- もぎられることのないチケット握って泣いてる人がいっぱいいる
観劇予定だった人は熱心なジョジョラーばかりで、本来公演2日目にあたる2月7日が主人公ジョナサン・ジョースターの命日にあたることからその日の観劇が叶わなかったことを嘆くコメントも見受けられました。
なお度重なる公演中止に批判が上がる中「シーンによって演出が難しい部分があるのが準備困難の要因では?」「キャストの波紋の習得が間に合ってないのでは?」といった擁護の声も上がっています。
ファン怒り心頭…ジョジョミュ集団訴訟の呼びかけも
ジョジョの奇妙な冒険のチケットを購入したものの公演が中止になったというファンは怒り心頭。
一部のファンがチケット購入者に対し集団訴訟を呼びかける場面もみられました。
なおチケット購入者らが声を上げたことがきっかけなのか、東宝側からチケット購入者に対しはこのような補償対応がなされることになりました。
- チケット代(販売手数料、システム手数料含む)の払戻し
- 公演中止発表以前に手配済みの交通費の返金
- 公演中止発表以前に手配した宿泊施設のキャンセル料(キャンセルが不可能の場合は、交通費と1公演日につき1泊分の宿泊費)
公演中止続いたジョジョミュ 2月12日開幕予定
2024年2月10日土曜日
「世界のオザワ」小澤征爾さん死去 20年間闘病続き食道全摘出も
心よりご冥福をお祈りいたします。
「世界のオザワ」指揮者の小澤征爾さん死去 88歳
指揮者の小澤征爾さんが2月6日、心不全のため東京都内の自宅で亡くなったことがわかりました。
88歳でした。
小澤さんは1935年、旧満州生まれ。
小学生時代に日本に引き揚げました。
桐朋学園短期大学卒業後にフランスへ渡り、1959年にブザンソン国際青年指揮者コンクールで優勝。
指揮者としての頭角を現した小澤さんはNHK交響楽団に招かれ、日本での指揮者活動を始めます。
しかしN響のメンバーとの不和ときっかけに再び海外を拠点に活動。
その後1973年から2002年まで、世界5大オーケストラの1つであるボストン交響楽団の音楽監督を務めました。
音楽界の第一線で活躍し国内外で活躍した小澤さんは「世界のオザワ」と呼ばれています。
またアメリカ・マサチューセッツ州のボストン市では2020年、小澤さんの誕生日である9月1日を「Seiji Ozawa Day」(小澤征爾の日)と定められました。
小澤征爾さん 私生活では2度の結婚
小澤征爾さんは1962年にピアニストの江戸京子(1月死去)さんと結婚。
そして1966年に江戸さんと離婚し、その後1968年にモデルでファッションデザイナーの入江美樹さんと再婚します。
その後長女の小澤征良さん、長男の小澤征悦さんが誕生しました。
小澤征爾さん2000年代は闘病続く…食道全摘出も
2000年代に入ってから小澤征爾さんは体調を崩しがちになります。
2005年には白内障の手術を受け、翌2006年には帯状疱疹や角膜炎を発症しました。
また2010年には食道がんを公表し食道を全摘出、2015年には腰椎棘突起、横突起骨折に見舞われます。
さらに2018年には大動脈弁狭窄症と診断されました。
主な疾病だけでもこれだけの病に見舞われた小澤さんですが、車椅子に乗ってステージに登場するなど晩年まで精力的な活動をしました。
2024年2月5日月曜日
PL教団が実質的な解散か
PL学園も野球部復活どころか受験者がほぼゼロという情報があります。
教主不在…PL(パーフェクトリバティー)教団が実質解散か
宗教団体PL(パーフェクトリバティー)教団が教主不在の実質的な解散状態にあります。
PL教団のはかつて野球部の名門として名を馳せたPL学園の母体としても知られていますが、2020年に教主「おしえおや」が他界してからは教主不在の状況が続いており、宗教団体としての体も成していないというのです。
教主死去後後継者争い続く
PL教団最後の教主は3代目の御木貴日止(みきたかひと)氏。
御木氏は2007年に硬膜下血腫で倒れるも、教主として君臨し続けました。
しかし2020年12月に御木氏は63歳で死去し、その後2024年にかけてPL教団は教主不在の状態が続いています。
一方で教団内では後継者争いも起きており、4代目教主としては御木氏の妻美智代氏を推す声や、2代目教主・御木徳近氏の娘である御木白日(しらひ)氏を推す声もあります。
ちなみに白日氏は3代目教主の御木氏と同じく2代目の養子なのですが(御木氏は元々2代目の甥でのちに養子入り)、すでに90歳を超えています。
活動停止状態にあるPL教団 葬儀も引き受けず戒名も授けず
教主不在の状態が続くPL教団については美智代氏が教主のように振る舞っているという報道もありますが、宗教団体としての活動は停止状態にあります。
例えば葬儀を引き受けておらず、戒名(諡/おくりな)を授けるといったこともしていません。
教主不在、宗教団体としての活動は停止中。
こうした状況からPL教団は実質的な解散状態にあるといっても過言ではありません。