2022年12月4日日曜日

【閲覧注意】佐川一政のパリ人肉事件、ヤバ過ぎる【狂気】

 

11月に死去した作家の佐川一政(いっせい)氏がフランス留学中に起こした「パリ人肉事件」についてお伝えします。

控えめにいってヤバ過ぎる。



佐川一政の起こしたパリ人肉事件

佐川一政氏はフランス・パリの大学院に留学していた1981年、オランダ人留学生の女性を殺害し遺体の一部を食べるという事件を起こしました。

女性を自宅に招いた佐川氏は銃で女性を撃って殺害。

事切れた女性に対し性的暴行を行った後、遺体の一部を生で、または焼いて食べたのです。




「彼女がとてもおいしそうだった」

女性を殺害した動機として、佐川一政氏は逮捕後日本人ジャーナリストに「彼女がとてもおいしそうだったから」と語りました。


彼の場合、性的欲求と食人願望がイコールだったというのです。

若い女性を見ると「この人を食べたい」という願望が芽生えるのでした。

この欲望は私だけのものだとは決して思いません。愛の行為、より正確にいえば性行為というのは、この欲望の変形ではないでしょうか。男が性交する時どう振舞うでしょうか。男は女の体のあらゆる部分をなめつくします。このとき、男は女を食べてしまいたい、無意識のうちに、むさぼりつくそうと思うものです。私はこの胸のうちにある欲望を実行してしまった。それだけのことです。

引用元:〈佐川一政氏死去〉「彼女がとてもおいしそうだったから」日本人留学生が女性の遺体を食べた“パリ人肉事件”とは何だったのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

この情報だけでも佐川氏がいかに普通でない人物であったかがわかりますね。



佐川一政氏 晩年は弟の介護必要な状態に

佐川一政氏は2013年に脳梗塞で倒れました。

その影響で歩行が困難となったことから、弟の介護を受けながら生活していました。

また2018年には誤嚥性肺炎で入院。

そして今年11月24日、肺炎のため73歳で亡くなりました。

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