2017年12月19日火曜日

どうぶつの森 ポケットキャンプはなぜコケた?「奴隷」と化したプレイヤー

11月にリリースされたスマホアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」。
通称ポケ森。ポケモンの森じゃないですよww
64で始まり、のちにDSや3DSで親しまれるようになったどうぶつの森シリーズ。
箱庭的な遊びが人気を博し、スマホアプリ化には大きな期待が寄せられました。
しかしいざポケ森をプレイした人たちからは悲鳴が…!


どうぶつの森 ポケットキャンプは不評?どうぶつの「奴隷」にされる?



ポケ森ことどうぶつの森ポケットキャンプは、プレイヤーがキャンプ場の支配人となりオブジェ建設やイベントをこなしていくというゲーム。
そんなポケ森がプレイヤーを苦しめているワケは、どうぶつたちに課せられるミッション。

ミッションは3時間ごとに課せられ、それらをこなさないとプレイヤーのレベルが上がらないというのです。
「『果物を拾ってきて』『魚を取ってきて』などと要求され、応じないとレベルが上がらないし、話が進まない。自由にやれることが少なくて単純労働の繰り返し。スマホもマメにチェックしなきゃだし、これじゃ“どうぶつの奴隷”ですよ…」(前作のファン)
引用元:これじゃ奴隷? スマホ版『どうぶつの森ポケットキャンプ』に悲鳴続出!

こんなん社会人とかやってられませんやん…


ポケ森に酷評 前作にはなかったデメリット

どうぶつから「フルーツを採ってきて」などお願いされるのは前作まででもありましたね。

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でもサボってもゲームの進行に何ら支障は出なかったじゃん。

強いていえば「え、やってくれなかったの?」的なことを言われることはありましたけどww
「○○ちゃんにコレ渡してきて~」って頼まれてそのブツ自分が開けちゃったりした時とかねwww

でもほんと、前はレベルとか概念ないし、ミッションをサボってもノーダメージだったんですよ。
今作は強制力のあるミッション、それも単純作業がどんどんどんどん積み重なっていく状態。
これではちょっと…楽しく遊ぶのは難しいですね。


どうぶつの森 ポケットキャンプ 課金だけじゃ意味なし?

どうぶつの奴隷と化したプレイヤーが悲鳴を上げています。
まあミッションが嫌なら課金してレベル上げるって手もあるんですよ。
でもゲームライターの渡辺卓也さんによると、それだけの問題でもないようです。
「まずは単純労働感を減らすことでしょう。ユーザー同士のコミュニケーションを深くする方法を考えてもいいし、あとは気持ちよく課金できる方法があれば…」(渡辺氏)
引用元:これじゃ奴隷? スマホ版『どうぶつの森ポケットキャンプ』に悲鳴続出!

気持ちよく課金できる…か…やっぱあくまで課金ゲーなんだな~…
プレイヤーのやることにもうちょっとバリエーションがあるといいですね。


【悲報】たぬきちを呼ぶ意味、ナシwwwwwww

どうぶつの森シリーズといえばたぬきち!
商店を営んでいたと思ったらいつの間にか不動産会社建てちゃってwwww

どうぶつの森 ポケットキャンプでは、なんと普通にプレイしているだけじゃ登場しません!


彼に会いたい場合は「たぬきちのイス」なるアイテムをキャンプ場に配置しましょう。
ゲームを開始してから45日の期間限定で、たぬきちを呼べるイス「たぬきちのイス」(家具)がもらえる。ポケ森を始めたら忘れないよう45日以内に家具を入手しよう。
※たぬきちのイスは上記期間終了後にも再登場する場合があるとのこと
引用元:【ポケ森】たぬきちを呼ぶ方法とメリット

「たぬきちのイス」入手にはリーフチケット250枚必要です。
ただ重要なのが、現時点でたぬきちをキャンプ場に招き寄せるメリットがないということwwwwww
なんやそれwww今までどう森シリーズの象徴ともいえるキャラクターだったのにこの扱いwww


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