なんとひかわ博一先生のカービィがコロコロアニキで復活します!!!
今日はひかわカービィ復活までの情報をお伝えします。
ひかわカービィことデデププがコロコロアニキで復活!
ひかわ博一先生によるカービィ漫画「星のカービィ デデデでプププなものがたり」。2006年秋にコロコロコミックで最終回を迎えたこの漫画作品ですが、このたび11年ぶりに復活することが明らかになりました!
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カービィの「~ペポ」、デデデ大王の「~だデ」という話し方が印象的なこの作品。
今の20代以上の方にとっては「カービィ漫画といったらひかわ先生!」となるほどの人気作品でした。
12月15日発売のコロコロアニキ冬号で新作が掲載されます!
カメントツ先生描いたひかわカービィ連載終了の真相
今年夏に発売されたゲッサン7月号「カメントツの漫画ならず道」で、ひかわ博一先生絶筆の真相について語られましたね。カービィ連載後期、背景が白い、カービィの目の輝きがないなどひかわ先生の絵柄に変化が現れていました。
それに加えネットの噂の魔力(?)もあり「ひかわ先生が編集者の圧力によりうつ病にかかって執筆できなくなった」という説が生まれました。
うつ病説は10年ほど、まことしやかに語り継がれてきたのです。
しかしカメントツ先生の漫画でこの説は完全なるデマだったことが判明。
ひかわ先生の口からも「嘘ですね」ときっぱり否定されていますwww
ただ、うつ病説は完全なる嘘というわけではなかった模様。
ひかわ先生の執筆への情熱が薄れ、連載後期はアシスタントに任せきりだったということです。
やがてそのアシスタントも辞めてしまい、いったんは自身による作画を再開しますが、精神的にも追い詰められ、作風もどんどん暗くなっていき、とうとう2006年11月号を最後に筆を折ってしまったそうです。引用元:「星のカービィ」ひかわ博一先生断筆の理由が、漫画「カメントツの漫画ならず道」で明らかに 反響受けてWeb版を前倒し掲載
カメントツ先生の漫画では「自分のことはもう忘れて欲しい」とまで語っていたひかわ先生。
そんな状態であったことを考えると、ひかわカービィ復活は実に奇跡的としか言いようがないです。
コロコロアニキ冬号でひかわカービィ復活!デュエマコラボの付録がすごい
復活はないと思われたひかわカービィがコロコロアニキ冬号で復活。1コマ目が公開されましたが、絵柄が戻っていますね。
もちろんひかわ先生自らペンをとって描いたものです!
そしてなんとカービィの付録も付いてきます!
デュエル・マスターズのカード「どんどん吸い込むナウ」に、ひかわカービィが描かれています。
このカードのための描きおろしです!
デュエマ自体もひかわカービィとならんで人気漫画でした。
そんな2作品のコラボ付録…これは買うしかありませんね。
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