2017年4月25日火曜日

遺体ホテルが流行り始めている!?安置から火葬まで

最近、遺体ホテルなるものがメディアで取り上げられているのを目にするようになりました。
ついこの間もドキュメンタリー番組でそういった施設が映されていたのを見たばかりです。
遺体のホテルとは一体?そしてこの背景にある事情とは…?


遺体ホテルの機能 遺体安置から火葬までできる?

遺体ホテルとはご遺体を安置してもらえる施設。
病院の霊安室…よりは内装が豪華です。
例えば私がドキュメンタリーで見た遺体ホテルでは、ご遺体をそのまま収納できる冷蔵庫がついていました!ドライアイスいらずですね!


また、ご遺体の安置だけではなくホテル内で葬儀、火葬までできるプランもあるそうです。


遺体ホテルが流行ってきている理由

今、火葬場が足りていないのをご存知でしょうか?
遺体ホテルが利用され始めてきているのはそこが一番の理由なんです。

火葬場が不足しそうなことは、高齢化社会では容易に想像できます。
しかし、急に火葬場を建設するこは難しいと言います。
 
何故なら、建設計画が始まるとその予定地周辺の住民からは反対運動が起こります。
土地や地域の価値が下がり、雰囲気も悪くなるという理由からです。
引用元:「遺体ホテル」とは?・・遺体安置から火葬までできる?

火葬場が近所に建つと嫌がる人は多いです。
住宅街じゃなくても病院の前に火葬場が建てられたりすると、これまた反対運動の原因になりますね。
誰もがお世話になる施設とはいえ、みんな「身近に火葬場があるというのはちょっと…」となるのでしょう。

火葬場不足によって葬儀が何日もできなかったりします。
病院の霊安室もいつまでも置いてはくれません。
父方の祖母が亡くなった時なんて、夜遅くに亡くなったのですが「日付が変わるまでに引き取ってください」って病院に言われちゃったんで。
そういうケースのためにご遺体を安置できる遺体ホテルがあるんですね。


遺体ホテル まわりの人へのメリット

葬儀まで何日か空いてしまう…という時に助かる遺体ホテル。
ご遺体を安心できる環境で預かってもらえるのももちろんメリットですが、もう1つ利点があります。
それは落ち着いた状況で故人との最後のひとときを過ごせること。

お家に安置すると親族だけがガヤガヤ集まって、遺族はお出迎えとかお茶の用意とかでバタバタします。
遺体ホテルだと遺族や他の親族はもちろん、お友達も仕事帰りにフラッと立ち寄ってお顔を見ることができます。


以前新聞で読んだケースでは、若くして亡くなった男性をご両親が遺体ホテルに安置して、その間お友達が顔を見に来てくれた…ということが書かれていました。
遺体ホテルの方がよその方も来やすいんでしょう。
若くして亡くなるとなるとそれこそお家にいたら修羅場でしょうし、親しいお友達でも出迎えるどころじゃなくなるでしょうからね。





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