2018年4月7日土曜日

男性の前でブラとショーツに…男社会・女社会の更衣室問題

京都で催された大相撲春巡業で、挨拶中倒れた市長に応急処置をしようとした女性看護師が土俵を出るよう促されたことが問題になっています。
アレさ、後ですごい塩まかれてるんだよ?
ニュースではそこまで映さないけど。なんで?

んでね、今日のテーマは相撲界…ってよりは、男社会、女社会の問題です。


相撲界の問題から考える男社会・女社会の闇

相撲界に限らず男社会・女社会ってあるよね。
職人系とか落語界とかは男社会だし、CAとかエステ業界とか今日お話するリラクゼーション業界とかは女性社会。

こういう人口がどっちかの性別に偏ってる業界って、対人関係とか仕事のしかたとかですごい問題が出てきます。

その中でも深刻なのが…

更 衣 室 問 題 な ん で す !!


リラクゼーション業界経験者が語る 女社会の更衣室問題

若い時一時的にリラクゼーション業界に身を置いていました。
リラクゼーション業界は最近男性の人口も増えてきましたが、まだまだ女社会。
2社見てきましたが、共通しているのは更衣室の設備が不十分だということ。


どういうことかというと、「男子更衣室」「女子更衣室」というのがなく、練習場で男女混じって着替えることになるのです。


男性社員の前でブラとショーツに!リラクゼーション業界の異質過ぎる文化

リラクゼーション業界は女性ばかりなので、会社側も更衣室を設置しようとはまずしません。
かといってみんなトイレとかで着替える…ということはせず、気にせず男女混合で着替えます。

女の子たちが男性陣の前でブラやショーツ丸出しで歩いているのが日常風景でした。
男の子も気にしません。
ちょっと気にする子はトップスを精一杯伸ばしてからズボンを脱いでいましたが、隠れるワケないじゃん。バカなの?


私には最後まで男女混合で着替えるという文化を受け入れきれずにいました。
ユニフォームの上からチュニックを着て出勤し、帰りもユニフォームの上からチュニックを着て帰りました。
どこも脱がなくていいように。


トイレも男女混合 リラクゼーション業界の風紀はボロボロ

2社のうち1社はトイレも男女混合でした。
男の子が用を足すわきで、女の子が洗面所で歯を磨くんです。
アホでしょ?
それでも男の子は「女性側がいいんなら…」と言います。
逆セクハラの完成です。


メイドリフレとかじゃなく、普通のお上品系(に見える)の会社だって内情こんなやでwwwwwwww


男社会・女社会は環境を整えて!

職人の世界に女性が飛び込んだりというのは今やよくあること。
リラクゼーション業界に男の子が入るのもよくあること。
そこは会社も寛大です。

でもさ、受け入れるなら受け入れるで、それができる環境を整えようよ。
「この仕事したいんでしょ、いいよ~入って」で終わりじゃないでしょ。
風紀、メチャクチャじゃない?
リラクゼーション業界に限らず。



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