ご近所さんが利用してた施設のスタッフさんがうちに来て発覚。
ご近所さんが夜逃げしたっぽい
ご近所に60~70代の女性と、その娘さん、息子さん(いずれも40歳前後)のご一家がいました。
数年前からお付き合いがあり、お母さんと娘さんとはお互い姿見たら挨拶を交わす間柄でした。
姿を見なくなったので引っ越ししたんだと思ってました。
お家も解体されてますし。
そしたら、衝撃の事実が発覚したのです。
夜逃げ発覚の経緯
昨年ぐらいからご近所さんが姿を現さなくなり、今年に入ってからお家の解体工事がなされました。
お母さんはもう介護が必要な感じだったので、お母さんを介護施設に入れ、娘さんと息子さんはどこかへ引っ越していったのだろう。
そう思っていました。
そんな中、今年5月のこと。
ご近所さんのお母さんが利用していたらしい介護施設のスタッフさんが「ご近所さんについてお伺いしたいのですが」とうちに来たのです。
その時は母親が対応したのですが、聞けば利用していた介護施設がご近所さんと連絡が取れなくなり、家に行ったらお家ごとなくなっていたと。
ん!?!?!?
ここで発覚しました。
ただの引っ越しじゃない。夜逃げだ。
ひっそりと消えたご近所さん
ご一家3名がいつ夜逃げしたかは定かではありません。
目に見える異変といえば「そういえば姿見ないなー」という点だけで、家具が運び出されたり、引っ越し業者の出入りがあったわけでもないのです。
「人ってこんなに静かにいなくなれるんだな」とびっくりしています。
ちなみにうちに介護施設の人以外誰もこのご一家について尋ねてきた人はいません。
後々警察とか来るのかな?
介護施設の人が警察に相談したら、うちに「この一家に変わったことは?」って聞いてくる可能性はある……のか???
差し押さえ説
もしかするとですが、税金の滞納などでお家や土地が差し押さえになった可能性も考えられます。
それなら家財道具も差し押さえ対象でしょうから、タンスやベッドが家から運び出されなかったのも納得です。
でもお家は解体されてるしな…
なんでだろ?
とにもかくにも、介護施設に連絡1つせず一家全員いなくなるって、おかしいよね。
特にお母さんがどうなっているのか心配です。
施設に通っていたぐらいですし、ご年齢や体調からして誰かのケアなしで生活するのは難しい状況です。
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