心よりご冥福をお祈りいたします。
経済アナリストの森永卓郎さん死去
経済アナリストの森永卓郎さんが1月28日に原発不明がんのため亡くなりました。
67歳でした。
森永さんは2023年に受けた人間ドックですい臓がんが判明。
この時点で医師から「来年の桜は見られない」と宣告されていました。
その後原発不明がんと診断されるも、闘病を続けながら経済アナリストとしての活動を続けました。
森永卓郎さん日本の未来憂う
森永卓郎さんはがんに苦しみながらもYouTubeや書籍で日本の危機について懸命に発信していました。
経済面の国の危機に触れながら、政治をはじめAIへの過剰な期待、少子化などあらゆる問題に切り込みました。
森永卓郎さん亡くなる前日にラジオ出演
森永卓郎さんは亡くなる前日である1月27日に生放送のラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送)に出演。
番組内では体調が芳しくないことに触れ、「がんの宣告をされて以降最悪の状態」と告げ、体の強い痛みを訴えていました。
これが最後の番組出演となり、森永さんは28日午後、自宅で亡くなりました。
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