今回は2つ目の「ピングー」欠番回をご紹介します。
もう1つのピングー欠番回「Pingu and the Doll」
前回ご紹介した「Pingu Gets a Warning」についで欠番となってしまったのが「Pingu and the Doll」というお話です。日本語にすると「ピングーとお人形」になりますね。
ピングーはピンガのテディベアを取り上げようとし、取り合いのさなかテディベアの足が取れてしまいます。
結局テディベアをピングーに取られてしまったピンガは仕返しにピングーのおもちゃを破壊し、ママは仲裁を試みます。
しょっぱなからショッキングなシーンぶち込んできますねwwww
「Pingu and the Doll」欠番理由
このお話が日本版で欠番になった理由はもうだいたいおわかりかとwww
誤った認識を植え付けてしまう
ピンガがママにテディベアの足を縫い付けてもらうシーンがありますが、その後ママがキャンディーをくれます。
直後にピングーが自分のテディベアの足をもぎ取り、同じくママに修理してもらうのですが…
なんとママはピングーにもキャンディーをあげてしまうのです!
ピンガは被害者だからわかります。
でもなぜピングーにまでキャンディーを?
「自分でやったとしても、所持品が壊れれば構ってもらえる」という誤った認識を子どもに植え付けてしまう恐れがあります。
乱暴な描写が多い
教育に悪い理由はここにも!
冒頭からぬいぐるみを縛り付けて、何やら儀式めいたことをピングーはしています。
インディアンごっこですかね?また、ピングーとピンガがお互いのおもちゃを傷めつけ合うシーンも問題視されかねません。
破壊破壊アンド破壊やんwwwwwwww
こういうシーンって大人が思ってる以上に子どもを刺激するんですよ。
視聴後にケンカや破壊行為を始める恐れがあります。マジで。
「ピングー」のあのトラウマ回 海外版で欠番に!?
日本版の「ピングー」にも、ちょっとショッキングというか刺激的な回がありますよね。そう!「ピングーの夢」ですwwwww
ピングーの夢に出てくる巨大なトドが印象的過ぎて「ピングー」トップのトラウマ回として有名になりました。
日本版ではなぜか無事リリースされた「ピングーの夢」ですが、海外のいくつかの国では欠番となっています。
あのトド半端ないって!ずっと追いかけてくるもん!そんなん逃げきれんやん、普通。
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