2019年10月8日火曜日

なぜ伝説のスタフィーは第2のカービィになれなかったのか


 
どことなく「星のカービィ」っぽい雰囲気が漂う「伝説のスタフィー」シリーズ
一見人気ありそうだし実際人気あったんでしょーけど、2008年の「伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団」を最後に新作は途絶えました。

では、なぜこの伝説のスタフィーシリーズは第2のカービィになり損ねたのか…
勝手に分析していきます。







伝説のスタフィーとは

「おーっちょこちょーいでドジーなスターフィー♪」というCMソングを覚えておられる方も多いのでは?
これ、ベッキーさんが歌ってたんだよ。



伝説のスタフィーは2002年にゲームボーイアドバンス専用ソフトとして登場しました。
以降、2008年までに計5作品が発売されました。
ちなみにジャンルとしてはマリンアクションという部類に入ります。


主人公スタフィー


ヒトデのようないでたちから海に住んでいる…かと思いきや、雲の上のテンカイという国の王子様なんです。
7歳、身長36cm(標準体型)、趣味はサングラス集めで語尾に「フィー」が付きます。
あとスタピーという妹がいます。




伝説のスタフィー カービィの二番煎じ感が強かった?

初めての作品「伝説のスタフィー」が出たのが2002年ですから、「星のカービィ 夢の泉デラックス」の時期ですね。



同じGBA専用ソフトとして発売されてる2つ…CM映像見るだけでもかなーり雰囲気が似てる。


「伝説のスタフィー」のプレイ画面
 
「星のカービィ 夢の泉デラックス」のプレイ画面

しかもスタフィー自体星型だしほぼ1頭身だし、「○○の○○」ってタイトルも星のカービィっぽい。
もっといえばスタフィーって名前の響きもカービィに似てなくもない(イ音で伸ばすあたり)。

これらの理由からカービィの二番煎じ感がかなりあからさまに出てたんですよ。
それでプレイヤーがかえって遠ざかったのでは…と推測できます。



開発会社がマイナー

伝説のスタフィーは発売元こそ任天堂ですが、開発はトーセという、まぁいっちゃあなんですがマイナーな会社です。

任天堂が作ったゲームだったらブランド力で、カービィと並ぶまでいかなくてももうちょっとロングセラーになったかもしれないですね。




ゲームの難易度が低すぎた伝説のスタフィー

伝説のスタフィーのプレイヤーの批評を見ると、「ゲームが下手な人でもサクサク進められる」というレビューがあります。
これ裏を返せば、簡単すぎてゲームがうまい人には物足りないかもしれないということです。

星のカービィシリーズなんかは重要アイテム取るのに結構苦労するステージがあります。
スタフィーシリーズはプレイヤーを苦労させる(=やり込むよう誘導する)要素が少なかったのでしょうか?



海ステージばかりで閉塞感?

星のカービィシリーズは陸ステージ、海ステージ、氷上ステージなどなど非常にバラエティーに富んでいますが、伝説のスタフィーシリーズは「マリンアクション」ということで、多くのステージが海の中です。

それでプレイヤーとしてはやってくうちに「まーた水ン中だよ…」って閉塞感が生まれちゃったんじゃないですか?




1人用が多い伝説のスタフィー

星のカービィシリーズは作品によって2~4人で遊べるソフトが複数本ありました。
しかし伝説のスタフィーシリーズはほどんど1人用ソフトで、2人以上で遊べるのは「たいけつ!ダイール海賊団」のみです。

こうした点もカービィに劣るっちゃあ劣りますね。




中古価格
¥950から
(2019/10/8 18:21時点)

0 件のコメント:

コメントを投稿