2024年4月6日土曜日

ヤマハミュージックCEO青木純氏ロシアで遺体発見「プーチン大統領側近と親交」憶測も

どういうことなの…



ヤマハミュージックCEO青木純氏を遺体で発見か ロシア・モスクワ

ヤマハミュージックのCEOである青木純氏がロシアの首都モスクワのホテルで遺体で発見されたとイギリスの有名タブロイド紙デイリー・ミラーなどが報じました。

青木氏の遺体が発見されたのはモスクワの5つ星ホテル。

一般的な客室でなく居住スペースで発見されたという報道もありますが、4月6日現在情報が錯綜しており実際の現場の詳細は不明です。



ヤマハミュージックCEO青木純氏遺体で発見 事件性なしと報道

モスクワの高級ホテルで遺体で発見されたヤマハミュージックの青木純氏ですが、現地の警察関係者は「事件性はない」と判断していると一部のメディアで報じられています。

また青木氏の死因については心臓発作だという報道もあります。



ロシアで遺体発見の青木純氏 プーチン大統領側近と親交?

モスクワのホテルで遺体で発見された青木純氏をめぐっては「プーチン大統領の側近と親交がある」という憶測が広がっています。

というのも、青木氏が国立モスクワ音楽院の理事会メンバーではないかという噂がされているからなのです。

憶測が憶測を呼んでいる状況ですが…

この国立モスクワ音楽院の重役がプーチン大統領と親交があるようで、このことを元に音楽院の理事会メンバーと噂される青木氏がプーチン大統領の側近と親交があるという噂が立っているのです。


仮に青木氏が本当に国立モスクワ音楽院の理事会に携わっていたとして、加えて音楽院のトップがプーチン大統領と親交があったとして、今回の青木氏の死亡の経緯と関係性があるのかは不明です。



ヤマハミュージック「青木純氏が亡くなったことは事実」

ヤマハミュージック側はCEOの青木純氏について「亡くなったことは事実である」と述べています。

ちなみに青木氏はもともとロシアで生活していたということです。

2024年4月3日水曜日

薬屋のひとりごと作画ねこクラゲ氏に約4700万円の脱税容疑「税金に関して無知だった」

おお…なんというか…なんというか…



薬屋のひとりごと作画のねこクラゲ氏を脱税容疑で告発

人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当する漫画家のねこクラゲ氏が脱税容疑で福岡国税局に告発されていたことがわかりました。

ねこクラゲ氏が作画を務める薬屋のひとりごとは同名のオンライン小説作品をコミカライズしたもの。

ビッグガンガン版とサンデーGX版があり、ねこクラゲ氏はビッグガンガン版の作画を担当しています。



ねこクラゲ氏 脱税額は約4700万円「税金に関して無知だった」

薬屋のひとりごとの作画担当ねこクラゲ氏の脱税が発覚したのは2022年のことで、脱税額は約4700万円に及びます。

同年、税務署はねこクラゲ氏に対し延滞税や無申告加算税などを含め納税するよう指示。

ねこクラゲ氏は全額を納付したということです。


脱税騒動を受けねこクラゲ氏は1日に自信のX(旧Twitter)アカウントで謝罪文を公開。

謝罪文の中では「税金に関して無知だった」と釈明し、現在は税理士に確定申告の関連作業を依頼していることを明かしました。



ねこクラゲ氏の2022年の脱税 なぜ今告発された?

薬屋のひとりごとが大ヒットする中で発覚したねこクラゲ氏の超高額脱税。

しかし、2022年の脱税がなぜ今になって国税局に告発されたのでしょうか?

これについては「ねこクラゲ氏の脱税事案の悪質性を考慮したため」とする説や「当案件を国税局内の査察部(脱税事案が発生した時に捜査や告発を行う部署)に引き継いだ関係で捜査に時間がかかり公に発表するのが2年後の2024年となった」などの説が唱えられています。