明らかな政策ミスです。
国民を差し置いてなぜ留学生に?
生活困窮の留学生に10万円給付へ
政府は日本に留学中で生活に困窮している外国人学生を対象に1人あたり10万円を給付することを決定しました。
水際対策の緩和に伴って入国した経済的に苦しい状況にある外国人留学生を支援しようと、政府は、1人当たり10万円を支給することを決めました。
政府は、新型コロナの水際対策を緩和し、今月1日から外国人留学生らの入国を認めたのに続き、11日からは留学生の受け入れを優先的に進めるため、航空機の空席を活用した新たな仕組みの運用を始めます。
これを受け政府は、今月末までに入国して大学などに在籍している外国人留学生のうち、新型コロナの影響でアルバイトに就けず収入が得られないなど経済的に苦しい状況にある人に、1人当たり10万円を支給することを決めました。
引用元: 水際対策緩和 入国も困窮の外国人留学生に10万円支給決定 政府 | NHK政治マガジン
これをめぐり国民の反発はかなり高まっています。
「私たちは?」留学生に10万円給付に国民困惑
新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに生活に困っている国民はたくさんいます。
そんな中留学生への給付金を渡すという決定に国民は困惑しています。
- で、私たちは?
- 留学生への支援がそんなにできるなら、ベーシックインカムもできるはずですよね?
- 奨学金の返済が思うようにできず、やむを得ず両親に返済してもらっています。この政策では優秀な日本人は育ちません
- 岸田なに血迷ってんだ!
- 「成長と再分配」を掲げながら、成長はせず税金だけ高くなる
- 外国人より国民の生活を向上させろ
- 国によっては平均年収を大きく上回る金額だね
- 誰か止めてくれ
- 税金を納めている私たちにも給付金をください
- 奨学金の返済に苦労している方々がたくさんいます。まずは日本人への投資を重点的にすべき
- 外国にばかりいい顔して
また今回の決定には外国人からも疑問の声が上がっていました。
ある外国人のネットユーザーは「学生の支援は大切だが、まずやるべきは自国民の支援ではないか」とSNSに綴っていました。
国民の声をないがしろにし、生活困窮者をどんどん増やす誤った政策は今後も悪化する一方なのでしょうか?
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