2017年5月27日土曜日

あなたの名前、大丈夫…?外国人がギョッとする日本人名

前回に引き続き名前のお話です。
今回は外国の人から見てびっくりしちゃう日本人名について。
たまーにあるんですよね、どっかの言葉だとちょっとヤバイ意味になっちゃう人名が。


下品な意味になっちゃう日本人名

●あき

英語圏では幼児語で「汚い」(ばっちいみたいなもん?)とか「嫌な」って意味だそうです。
ackyって単語がそうですね。
あと同じく幼児語ですが排泄物を指すこともあるようです。

●うらら

スペイン語でイチャついてるカップルをウララ(ulala)というそうです。


●こうた

ごく一般的な男性名ですね。
でもスウェーデン語で「スケベな」って意味があったり、またイギリスでは性器の名称だったりと散々なことになっています。
例えば、日本人によくある名前である「KOUTA」(幸田、耕太、孝太、康太など)は、発音がドイツ語「KOT」と似ているため、良く誤解されるという。ドイツでは「KOT」は「大便」を意味する言葉だ。
引用元:日本人の名前 海外で「悲劇」に遭遇_中国網_日本語

●しおり

ちょっと正確には書けません(苦笑)
フランス語でまあなんというか、情事を指します。

●りさ

こちらも具体的には書けません(汗)
精一杯オブラートに包むと、ビルマ語で娼婦アバズレ女みたいなニュアンスの言葉になります。


下品じゃないけど奇妙な意味になる日本人名

●さいこ

たまーに女性名でありますね。「埼子」さんとか「彩子」さんとか。
大学で英語の先生に教わったのですが、英語圏では「psycho」(精神異常者)と聞こえてしまい「!?」な反応をされます。

その先生の話によると、さいこさんという女性が留学した際ホストマザーは「そのままじゃ意味がヤバいから」と「サエコ」と呼んでたそうです。


●さおり

「I'm Saori.」と自己紹介すると、「I'm sorry.」と聞こえてしまうそうです。
初対面で挨拶をすると、いつも「なんで謝ってるの?」と聞かれるそうです。
引用元: 海外で使えない名前 (2) : 妊娠・出産・育児 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

●まいこ

主に英語圏の男性名「Michael」(マイケル)は「マイコー」に近い発音です。
なのでまいこさんという女性が海外に行くと「女の子なのにマイケルなんてめずらしいね」って言われます。

●まみ

英語圏では「mammy」(ママ、母ちゃん)とか「mummy」(ミイラ)だと勘違いされます。


気にするほどじゃないけど…性別逆転ネーム

●みか

フィンランドでは男性名だそうです。

●みき

英語圏では一般的な男性名だそうです。






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