2017年11月27日月曜日

学校でヘアカラー・パーマを疑われたらor疑われないために!あなたが実践できる2つのコト

海外でも大きく報じられた女子高生黒染め強要問題。
人種差別もいいところですよね。
私も似た経験を持つ身なので、中高時代を思い出し今もワナワナしています。

では学校でヘアカラー、パーマを疑われたら、どうしたらいいのでしょう?
今日ご紹介することは頭髪の加工を疑われるのを防ぐ手段も入っているので、心配な方はぜひご一読あれ!


小さい頃の写真を携帯する

高校時代のクラスメイトがお母さんのすすめで実践していたことです。
彼女も地毛がブラウンでした。
お母さん曰く、特に前髪の生え際が赤いそうです。

そこでお母さんが彼女に実践させていたのが、赤ちゃんの頃の写真を携帯すること
生徒手帳に写真を挟んでいたようでした。
赤ちゃんの時前髪をヤワラちゃん風に結わいた写真があるようで…
万が一学校にヘアカラーを疑われた時に「もともと前髪の生え際が赤い」ということを写真で証明できるようにしていたのです。


ただ私が思うのは、赤ちゃんは髪の毛が細いしみんな茶色いのでは?ということ。
あまりに小さい頃の写真でなく、小学校低学年ぐらいの時の写真がいいのでは…と思います。


ある程度髪を伸ばしてから入学する

これは私の経験に基づくことです。
中学入学時ショートヘアで中1の秋ごろから髪を伸ばしていたのですが、ロングヘアで迎えた中3夏に頭髪検査に引っかかりました。
「いつからこんなに髪赤くなったの!」と先生に驚かれたのです。
自覚ゼロなので「!!?赤い?コレ赤い?」とビビりました。

その日の放課後教師共に拷問(笑)を受けたのですが、入学当時の写真を眺めていた1人の先生が「前短かったから茶色いのが目立たなかったのでは?」と発言。
もしそうだったなら…ショートヘアでなくある程度伸ばした状態で入学するのをオススメします。
天然パーマの子も伸ばしてた方がいいですね!

入学時に髪の特徴がわかる長さにしといて「生まれつきこーなんです」って言って証明書を出せば後は問題ないのですから。
まあ本人がショート好きならしょーがないですが…


<余談>
何年か前天パや茶髪の子は上級生にいじめられるっていって、そういう子たちは中学入る時にショートヘアにしていましたね。
今もそーいうのあるんでしょうか?
私の学校では認識する限りなかったのですが…
ただあるにはあったようで、天パでいじめられそうな子は縮毛矯正を許可する(要届出)制度がありました。

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