まあ…人数なんて限られたもんですがね…
もうこの時期、写真屋さんなどで喪中はがきの印刷を受け付けてくれています。
今日は喪中はがきのマナーについてご紹介していきます。
喪中はがきっていつ出すの?
「喪に服しているため年賀状を控えます」ということを伝えるために出す喪中はがき。出す時期はだいたい11月下旬から12月中旬と認識していれば問題ないです。
遅くとも12月10日ぐらいまでには相手方に届くようにしてください。
早い人だとその辺から年賀状の準備始めちゃいますから!
はがきの購入に注意!!喪中はがきはちょっと違う?
写真屋さんや郵便局の印刷サービスを利用するなら関係ないと思いますが、自分で喪中はがきを印刷する場合、はがきの選び方に注意が必要です。普通のはがきではなく胡蝶蘭の描かれたはがきを購入しましょう。
切手の部分ですね。普通のはがきだとユリとか描かれてるんじゃないですか?
喪中はがきを出す続柄はどこまで?
例えばあなたのお父さんやお母さんが亡くなったら、当然喪中はがきを書きますよね。でもおじいさんやおばあさんだったら、義理のきょうだいだったら…
ちょっとその辺、あいまいじゃないですか?
一般的に喪中とする範囲はこのような続柄の方が亡くなったときです。
・自分の両親
・きょうだい
・配偶者
・配偶者の両親(義父、義母)
そして喪中にする人、しない人に分かれる続柄もあります。
・祖父母(父方、母方問わず)
・配偶者のきょうだい(義姉妹、義兄弟)
それ以外の続柄、例えば伯父(叔父)さん伯母(叔母)さん、いとこなどの場合は喪中はがきを出しません。
ただ長らく同居していたりとあなたと深い関係がある方が亡くなった場合は、どんな続柄でも喪中はがきを出した方がいいでしょう。
その辺はあなたの意思次第です。
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