2016年12月12日月曜日

クリスマス=キリストの誕生日 は間違いだった!?

クリスマスが近づいてきましたね。
パーティーを計画している方もおられるのでは?
こちらはちょっと人数が集まらず中止にしてしまいました(+_+;)

ちょっと今日はクリスマスの豆知識を少し。


クリスマスはイエス・キリストの誕生日じゃなかった!?

クリスマス、つまり12月25日というと一般的にはイエス・キリストの誕生日と認識されていますね。
ですが、キリストの誕生日は実は記録がなく、わからないのです。
というのもキリスト教自体、キリストの生誕よりもその死と復活に重きを置かれている傾向があります。
生まれた日は正直正確な記録が残っていないのが現実。う~む…それにしても誕生日ぐらい誰か残しておいてほしいですよね!


ちなみにキリスト教会でも12月25日がキリストの誕生日だと教えることをしない所があります。
というかだいたいの教会がそうなんですかね?教会でクリスマスのお話を聞いたことがあったら教えてください。


12月25日がイエス・キリストの誕生日にされた経緯

正確な記録が残っていないイエス・キリストの誕生日。
12月25日をキリストの誕生日と定めたのは4世紀のローマ皇帝、コンスタンティヌス帝です。

もともと12月25日は太陽神を祀る日でした。
当時のローマでは太陽神への信仰が強かったのです。
そこでコンスタンティヌス帝は「異教徒と摩擦を起こすことなくキリスト教をローマに浸透させたい」と考えました。

コンスタンティヌス帝の目論みは意外と(?)うまくいきました。
現代からもわかるように、キリストの誕生日、つまりクリスマスは人々に浸透していきました。
キリストが生まれた日にベツレヘムの星が見えたということから、キリストは光に例えられています。
その光のイメージが太陽と重なったというのもクリスマス浸透の背景にあるのでしょうね。


クリスマスは冬至祭(ユール)

ヨーロッパではかつて冬至祭(ユール)という、冬引っ込んでしまった太陽を待ち望み、農作業への心構えをする日がありました。
それが12月25日だったのです。

冬の間は作物が育ちません。そのことから民衆は作物を育ててくれる太陽の神様を崇めていました。
12月25日は作物の実りを感謝する日といっても過言ではありません。
実りの感謝という概念は今でもいくつかの地域では残っているようです。



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