2019年6月30日日曜日

高校生に間違えられる私がすすめるアラサー女性のメイク方法


 
私はもともと超のつく老け顔です。
10代~20代前半の頃は実年齢+10歳ぐらいに見られてました。
大学時代、キャンパス内を歩いていたらなぜか教員の研修会場に案内されたこともあります。

そんな私ですが、自力で編み出した若返りメイク方法で大学生、さらには高校生に間違えられるようになったんです。
今回はそのメイク術をご紹介します!
この中の1つでも実践すれば一気に印象が若くなると思います。
特にアラサー女性にオススメのメイク術ですよ。



ファンデーションはできるだけ使わない

老け顔の大きな原因は、ファンデーションの粉っぽさだと私は考えます。
粉っぽいと塗ってる感がかなり出る傾向があり、その塗ってる感が老けた印象につながるのです。

どうしても毛穴やクマなどを隠したいのであれば、コンシーラーBBクリームを軽く塗る程度にしましょう。
これらは肌に馴染みやすいのでナチュラルでより若々しい印象になります。
どうしてもベタつきが気になるのであれば、その上からファンデーションを軽~くはたきましょう。




アイラインを引き過ぎない

よくネコ目メイクとかいって目尻のもっと先までアイラインを引っ張る人がいますが、私はオススメしません。

ネコ目メイクは目を横長に見せてしまうので、かえって細目に見えます。
また横長の目は老けた印象にもつながるのです。

上まぶたにアイラインを引く時、目尻のちょっと手前で止めましょう
そうすると横でなく縦にかさ増しする形になるので、やや丸っこく、少女感のある目になります。



口紅はピンクかオレンジ系

パープル系、レッド系など濃い色の口紅は実年齢より上に見られやすいです。非常に。
ピンク系オレンジ系といった薄めのカラーであればナチュラルかつ若々しく見られます。


オレンジ系の口紅の例

「こういう色って大学生っぽくない?」と思う人もいると思いますが、アラサー女性でも大丈夫です。




顔色が悪ければピンク系のチークを

若く見られるためにはチークはしてもしなくてもいいです。
顔色が悪いのであれば、ピンク系のチークを軽く塗りましょう。



前髪を下ろすとより若々しい印象に

前髪を下ろすと人って若く見えるんですよ、どういうわけか。

例えばですが、就活生の女の子が前髪を分けるのを強制されているのは、清潔感を出すという目的の他大人っぽく(=実年齢より上に)見せるためという目的があります。
就活セミナーで聞きました。

なので前髪を分けている人は下ろしてみましょう。
実際私もこれで一気に変わりました。




おまけ アラサー女性は塗り込む必要ナシ!

そもそもアラサーと呼ばれる年齢であれば、そんなにあれこれガンガン塗り込む必要はないのです。
きれいですから。

最低限隠したいトコだけ隠して、あとはむやみに塗ったり付けたりしなくていいです。
上記でご紹介したメイクのやり方の工夫も大事ですが、付ける量を減らすことも若く見せるポイントなのです。

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