2019年1月20日日曜日

冬になって頭皮の皮脂とかゆみヤバイから個人的な対策晒してく


 
頭皮って夏より冬の方がヤバイんだぜ…


シャンプー時は予洗いをしっかり!

予洗いとはシャンプーを付ける前にお湯だけで頭皮と髪を洗うことです。
この予洗いの段階で汚れの70%落とせます!
指の腹でよ~く頭皮をこすり皮脂や細かいホコリを落としましょう。
決してお湯で髪を濡らすだけで終わらせてはいけません。



お湯の温度は40℃以下

寒いからといって熱~いお湯を使いたいのはわかりますが、お湯の温度は40℃以下をおすすめします。
あまりに熱いお湯で髪を洗うと、髪も傷みますし頭皮も必要な皮脂まで落ちてしまい乾燥をまねくのです。


髪でなく頭皮を中心に洗う

シャンプー時は髪でなく頭皮を中心に洗うことを心がけてください。
手に取ったシャンプーを付けるのも、こするのも頭皮中心です。

ぶっちゃけ髪の汚れはすすぎの時流れてくる泡だけで十分落ちる可能性が高いです。



「天使の輪」の部分をよく洗う

頭皮全体をキレイにするのも大事ですが、特に皮脂が出やすいのは頭頂部周辺の頭皮、つまり髪の光沢が見える「天使の輪」の部分です。
…あ、波平の髪が残ってる部分っていった方がわかりやすいかな?


シャンプーの時はその部分の頭皮をよ~~~くこすりましょう。
生え際や耳付近も洗い残し多いから忘れずにね。


シャンプー後は早めに乾かす

お風呂から出たら、なるべく早めにドライヤーをするのをオススメします。
髪が濡れた状態が長く続くと、頭皮がムレてフケやかゆみの原因になるためです。

また濡れた髪はキューティクルが開いている可能性があり、その状態が続くことで髪の傷みをまねきます。



自然乾燥はヤバイ

自然に髪が乾くまで待ってしまうと、先述のような頭皮のムレや髪の傷みにつながります。
またほったらかして髪が乾いても、頭皮と髪の根元は湿っています
そのまま寝ちゃったら雑菌が繁殖して、フケやかゆみに悩まされることになるのです。

そのためどんなに髪の短い人でも、髪だけ自然乾燥で乾いたとしても、必ずドライヤーをあててから寝てください!


頭皮用化粧水でうるおいを与える

なかなか頭皮の保湿って意識が向かないと思いますが、洗顔後に化粧水で保湿するように頭皮も化粧水でうるおしてあげるのがオススメです。
頭皮用化粧水がドラッグストアや通販サイトで売られている可能性がありますが、全身用化粧水でも大丈夫です。

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ただ私は「肌水」という全身用化粧水を軽く付け、ドライヤー後の頭皮を保湿しています。
あんまビチャビチャにしたらダメだよ。

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肌水なら顔もボディも頭皮もコレ1本で対応できるし。
何より安上がり!


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