2018年9月13日木曜日

【注意】葬儀を営む時ココだけは注意しとけ!


 
しめっぽいネタが続いてごめんね。
親族の葬儀を営む時、これだけは気を付けろ!ってことを解説します。


納骨堂は亡くなってからすぐに予約しろ!

お医者さんから「ご臨終です」と告げられた後、すぐ頭に浮かぶのは葬儀屋さんのことでしょう。
でも私の経験上、葬儀屋さんとの相談の直後に、あるいは同時進行ぐらいで納骨堂に納骨の予約をするのを強くおすすめします!


なぜかというと、葬儀が終わってから納骨の予約をしようとすると、なかなか日がとれないからなんです!!
祖父の時は百箇日あたりでやっと納骨できたんですよ…(+_+)

なお一般的なお墓(霊園、お寺の墓地)の場合はゆっくりでも多分大丈夫です。



宗教・宗派は元気なうちに聞いとけ!

故人の宗教・宗派、わからんと葬儀の話進まんよ。
できれば希望のお寺や教会も聞けるといいね!

おじいちゃんおばあちゃんやご両親にはボケる前に聞いときましょうねほんっっっとーに!!

祖父の時もこう→/(^0^)\なりましたwww
仏教徒なんだろーけど…宗派マジでどこ?真言宗?浄土宗?
祖母に聞いてもわかりませんでした。


最終的にはなんか先祖代々お世話になっているらしい曹洞宗のお寺にお経をお願いしました。
母曰く本来うちは真言宗らしいんですが、法要は都内の曹洞宗のお寺にずっとお願いしてきたんだって。
仏教徒ってわからん。


あ、私は無宗教なんで葬儀も読経も不要です。
うちの親に言っといてください。



故人のお顔は斎場いるうちに見とけ!

葬儀の時火葬場に着いてからも、たいていは故人のお顔を見る時間がちょっとだけあります。
ですが同じ火葬場でも、お顔が見られる場合と見られない場合があるんです


記憶違いでなければですが、祖父の時は顔を見る間もなく車から出されたらすぐ火葬炉に直行しちゃったんですよ。
んで大叔母さんの時は火葬炉入れる直前に一瞬お顔見られました。

ケースバイケースですので斎場にいるうち、お花や贈り物を棺に入れる段階で故人のお顔はじゅーーーーーーーーぶんに見てあげてね!!



火葬場は特別室を予約しろ!

最近親族の葬儀が続いてつくづく思ったのですが、火葬場に「特別室」がある場合はぜひ特別室を押さえるのをおすすめします。

通常のパターンだと他のご家庭と同じお部屋の火葬炉を使うことになります。
一方特別室を選んだ場合、あなたのご家庭だけでお別れをすることができるのです。


通常他のご家庭と同じお部屋使うと、向こうもこっちも大人数だからごちゃごちゃするんですよ。
お骨取り出して「収骨こちらでーす」って移動させられちゃうとね、よそ様の参列者をごっちゃになっちゃって「え、うちのグループどこ!?」って一瞬迷子になりますwww

あとあれ、キリスト教式の葬儀だとお別れの前合唱したりするからよその方々と同室だとお互い居心地悪くなっちゃうんですよ。

特別室も通常のお部屋も火葬炉が3~4つ並んでいるのは変わりないのですが、他のご家庭と一緒になる可能性は極めて低いです。
多少お高くつくのですが、自分たちだけで落ち着いてお別れができるメリットは大きいですよ。


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